あたおかの戯言、なぞかけ

①なぞかけ
心と掛けまして、鏡(御神体)と解きます
その心は
日々磨かなければ輝かない

②戯言
本当の苦労や痛みを感じたことがない人は、人の苦労や痛みを察する事が出来ない

③戯言
義務を守る国民とは、臆病で無知な国家に都合のいい奴隷である

④戯言
今の時代って色んな種類の暇つぶしが増えすぎて本当に大切な体験に時間を使わなくなってる

⑤なぞかけ
恋愛と掛けまして争いと解きます
その心は
小さな火種が燃え上がり最後は必ず後悔をする

そして言い訳せず、事実を学んだ者だけに経験値が入り次に活かせる

⑥戯言
比べる事をやめなければ死ぬまで本当の幸せは実感できない
例え、努力して今の自分が想像する完璧な状態になれたとしても人は生きている限り常に何かを求め続ける、そして嬉しい事の数だけ嫌な事も生まれる。
死ぬまでずっと幸せだけしか無い状態には誰も絶対になれない
それは人の欲望は雪だるまのように膨らむから
辛い事があるから嬉しいことがより実感できる
どちらかが無くなればもう片方も無くなる
それが陰陽

⑦戯言
無い中で騙し合い、奪い合い、盗み合うのか

無いのなら、信じ合い、与え合い、助け合うのか

俺の中でそれが人間か畜生かを別けるボーダー

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