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体の衰え、世の中の流れと使う、返すのバランス

まだ2日しか通勤してないけど、3年間も仕事から離れていたので、3年前は⚪︎⚪︎だったみたいなことがいくつかある。

①老眼鏡
 3年前は老眼鏡をかけずに仕事ができていたのに、今は老眼鏡がないと仕事に支障が出る。100均で買った老眼鏡をかけて仕事をしている。笑
②バッグ
 3年前に使っていたレザーのバッグで通勤しようとしたら、重いので体力の消耗を感じたのと、メイク道具を全て会社に持って行くことも無くなった結果(女性としていいのか?という気持ちも無くはない。笑)荷物が減り、そこまでの大きさの必要を感じなくなったので、ナイロン素材の小さくて軽いものにした。
 ③で触れる、通勤用の靴を買いに行った時、シンプルで軽くて素敵なバッグを見つけてしまったのだけど、靴を優先して、バッグはひとまず思いとどまった。靴はリアルに必要なのと、バッグはいくつか家にあるし、バッグを買うくらいなら推しのライブに行きたいから(結局金使うんかい!と自分で突っ込んだw)代わりが効くものは我慢することにした。
③靴
 コロナ禍以降、かなりパンプスを履く機会が減っていたのだけど、そこから休職したし、デートの予定もなかったので、ほぼパンプスを履くことがなくなった。復職してみたら、会社も年中クールビズみたいな感じになっていて、男性は年中ノーネクタイOK、お客様に不快感を与えないレベルで年中スニーカーOKになっていたので、通勤に履くからという言い訳で早速キレイめのスニーカーを購入。
 パンプス履かなくて良いのすごく快適だし、パンプスよりスニーカーの方が値段が手頃なのも助かる。

今のところこの3点。休職関係なく自分自身の衰えも感じるし、荷物が減ったことはより自分自身がシンプルな方向に向かっている気がするし、うちの会社のような絶対変わらないと思われたかなりお堅い会社でも、世の中の流れに従って少しずつ変化するものなのだと感じた。

私には借金返済という大きな責任があるけれど、働くモチベーションとして、服を買うことも必要経費なので、お金を使う、返す、働く、のちょうど良いバランスを探りながら日々過ごしていこうと思う。

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