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父親324日目:家族で一緒にご飯を食べる

数日前から、生活サイクルを少しだけ変えた。

以前までは、まず息子君に離乳食を食べさせて、終わったら親の食事という風に分けていた。

食事タイミングを分けていた理由は
食事用の椅子を用意していなかったために、片手で抱っこしながらもう片方の手で食べさせていたので、自分の食事をするためには、もう一本腕が必要という状況だった。だから一緒に食べるなんて、どう考えても無理!という発想にしかならなかった。

しかし先日、息子君用の食事椅子を用意してから、状況は一変した。
まず食事の時に息子君を抱っこする必要がないため、両手が使えるようになったこと。
それから、抱っこをしないでよくなったので、自由に動き回ることが出来るようになったこと。
食事中にそうそう動き回る必要もないのだけれど、ちょっとソース取ったり、的なことをする心理的なハードルが一気に下がった。

というわけで、家族で同じタイミングで食事をすることが出来るようになった。

まず息子君の口元に一口、二口とご飯を運ぶ、ちょっとすると咀嚼のために小休止するので、その間に自分のご飯を食べる。また息子君に食べさせる。自分が食べる。という繰り返し。

今迄は、息子君が口を開けるのを待つ時間が発生したのが、一緒に食事をするようになって、待つ時間=自分が食べる時間になったので、感覚的には待つ必要がなくなったので、食べるテンポが上がったような気がする。

あと、たぶんだけど、親と一緒に食事を摂ることで、ますます食事に興味が湧いて・・・きてたらいいな。

これはもっと離乳食の初期頃からやっておくべきだったな。
でもま、これからずっと続く食事のことだから、今切り替えが出来てよかったということにしよう。

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