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【自己紹介】100日でライターになる超短期実践型スクールの紹介と立ち上げたワケ

こんにちは!
たった100日で即戦力のWebライターを育成する実践型スクール
「100ライ」広報です。

初投稿ということで、今回は100ライの紹介を兼ねてWebライターを取り巻くリアルな実情と、100ライを立ち上げるに至った背景などをお伝えしてまいります。

今まさにライターを目指している方や、上手く軌道に乗っていない方には有用な内容ですので、ぜひ10分ほどお付き合いください。

そもそもWebライターってどんな仕事だっけ


2010年代に隆盛の兆しを見せ始めた個人ブログや企業のオウンドメディア運営。その需要増に煽られるように急増した新たな職業が「Webライター」です。

2023年に入ってから生成AIの台頭が目立つようになりましたが、今なおWebライターという職業は廃れておらず、全盛期ほどではありませんが、「ライターになりたい」という方もまだまだ少なくないのです。

「ライターは稼げる」ってマジ?

これ、本当に良く見聞きする質問ですし、気になっている方も多いでしょう。もう引っ張らずにズバリ答えます。

マジです。

ただ、嘘の情報に踊らされてほしくないのではっきりと述べますが、「誰でも」稼げるわけではありません。SNS上では「誰でも月収30万」などと眉唾の広告が跋扈していますが、文章を書くだけでお金になる時代はとうに終わっているので、誇大広告と言わざるを得ません。

100ライも「誰でも稼げるよぉウへへ」と吹聴して情弱ビジネスに舵を切ればがっぽがっぽ儲かるのでしょうが、100ライは「文章を武器に生き抜く人間を一人でも多く増やす」ことを念頭に置いているので、嘘はつきません。ですので、他のスクールが教えないこともぶっちゃけて教えてしまいます。

続けますね。

今はWebライターも立派な職業として成立し、各分野の専門家がライターとして参入してくるレベルで競争が激化しています。別にガチガチの経営戦略などは不要ですが、良くも悪くも「事業者」としての目線を持っていなければ仕事として成立させることさえ難しい、ということは覚えておきましょう。

翻って、しっかりと戦略を持って自分の事業(ライター業)を見つめられれば、稼働時間も単価も制作方法も自分次第なのであっという間に会社員の給与を抜き去ることも可能です。
しかし、それはライターという仕事への適性があり、経営者としての視点をある程度学んだ場合に限る、ということもちゃんと覚えておきましょう。

Webの歴史で紐解くWebライターの起源


Webライターという仕事をより深く理解していただくためには、Webの歴史を紐解くのが一番。Webライターという仕事はWebと共に生まれ、Webと共に歩んできました。古き良きWebの変遷の歴史をざざっと眺めていきましょう。

2010年代前半:Google検索がNaverまとめに占領される暗黒時代

厳密にはWebライターとは呼べませんが、似たような仕事は2010年代の前半にはすでにある程度普及していました。それは「Web上の情報を引用して画像と一緒にまとめる」という内容。今なら一発でブラックハット扱いになる手法ですが、この時代はこれで良かったんですね。

現代ほどGoogleの情報も充実しておらず、有名な「NaVerまとめ」が検索上位を占めていたこともあり、適当に文章を書いて引用しまくるだけで小銭が稼げる時代でした(暴論)。
とにかく、今では考えられないほどにWeb上の情報がめちゃくちゃに荒れていたのです。
そして、その荒れた情報を作成するだけの仕事が一定数存在していました。これが実はWebライターの源流に最も近い仕事、オーパーツです。

2010年代中盤:個人ブロガーの大アフィリエイト時代

「これではイカン」とWeb上の情報が整理されるにつれ、今度は個人ブログが台頭してきます。個人がブログを開設し、オーパーツよりも丁寧な記事を投稿し始めたのです。狙ったKWに対応する記事を書いて上位を獲得し、その記事内で商品を紹介して購入してもらったり(アフィリエイト)、アクセスされるだけで広告料が入る仕組み(アドセンス)を活用してお金を稼ぐ個人が誕生したのですね。
とはいえこれも個人が報酬額の高い商品を売るためにSEOを活用していたので、本当に得たい情報にはたどり着けず、不要な商品を勧められるばかり。Webユーザーは不満タラタラでした。

しかし、実はこれ(個人ブロガー)がWebライターの起源です。SEOライティングに限って言えば、やっていることはアフィリエイターと全く変わりません。狙うKWを決め、上位に上がるよう記事を書き、適宜手を入れながら順位を伸ばす。目的や質が異なるだけで、考え方は非常に似ています。

2010年代中終盤:企業のオウンドメディア乱立時代

その後、個人ブロガーがWebライターという職業に分化していくきっかけが起こります。企業のWebマーケティング参入です。広告を回すだけではない、新たな広告手法を取り入れ始めます。

「自分たちのメディアをWeb上に作ってしまおう!」
「Web上に記事を掲載して認知拡大しよう!」
「マーケティングやブランディングをやっちゃおう!」

という目論見の元、無数の企業メディアが立ち上がりました。
これを「オウンドメディア」と呼びます。
今となってはお馴染みですが、当時は競争力のない地方の零細企業も世界に影響力を持てる画期的なマーケ手法としてかなり注目を浴びました。
実際、かなり効果的な手法ではありますし、今現在も多額の投資が続いている領域ではあるんですね。

このあたりからWeb上の情報が整ってきます。信頼できる情報が増え、またモラルやマナーもある程度は守られるように整備され始めました。

企業のオウンドメディアは匿名の個人ブロガーとは違い、企業の看板を背負って発信しているので出どころが不明な情報は載せられません。また、小銭目当てに適当な商品を紹介するのも企業のイメージをガタ落ちさせるので、アフィリエイト記事ではなく真っ当な情報を集めた記事を制作し始めます。その結果、アフィリエイトに汚染された検索結果がだんだんとまともになっていきました。

また、企業が運営するオウンドメディアは、アフィリエイターとは違って金銭以外の目的も見据えて記事を作成していきます。
具体的には「企業の認知拡大」や「実際の購買行動」「イメージアップ」「採用」などの具体的な目標を持ち、投資として実行しているので当然ですね。
これらの目的に向けて企業がガチっていくにつれ、どんどんGoogleのアルゴリズムを逆に読み、「上位表示するための書き方」が手法化されていきます。

そう、その集大成が「SEO」です。

Naverまとめが物量で圧倒し、個人ブロガーが日夜研究・解析し、最終的に企業が多額の投資を行って、ようやく手に入れたWebの最奥に眠る秘宝。Google検索で上位表示するための方策が、この頃から急速に体系化されていきます。

秘宝を読み解くと、どうやらSEOを効果的に実施するには、品質の高い記事をたくさん制作し、継続的にメディアを運営していく必要があるとのこと。
それには、記事を制作する人員が、とにかく、たくさん必要です。

その後、Webライターという職業が誕生するまでに時間はかかりませんでした。企業のオウンドメディアのみならず、細々と存続している個人ブロガーの記事制作を代行するなど、Web上に存在する情報を作成する人を総称して「Webライター」と呼ぶようになったのです。

ちなみに、細かなノウハウは割愛しますが、体系化されたSEO対策やSEOライティングの基礎は非常に価値のあるもので、SEO対策そのものをメイン事業とするSEO代行会社も数多く誕生しました。これらもWebライターが大量に誕生した理由の一つです。

Webライターと紙媒体ライターって何が違うの?

雑誌や紙媒体のライターがWeb上に流れてくるケースも多々ありますが、これらは今説明したWebライターの成り立ちとは全く異なります。

紙媒体のライターはもともと雑誌で執筆しており、その雑誌が時代柄Webメディアを立ち上げたのでWeb上で記事を執筆・公開している、というケースがほとんど。源流が違うのですね。

紙媒体のライターはWebライターとは大きく異なるクオリティと専門性で制作を行っている職種ですので、語弊を招く言い方かもしれませんが、呼称が同じだけの別物と捉えておきましょう。

Webから紙(もしくは出版社系のWebメディア)へ移行するのは並大抵のことではないので、それなりに本腰を入れなければなりません。

(ちなみに100ライでは、将来的に紙媒体や出版社系のメディアで執筆したいという方向けのキャリアカウンセリングも実施しています!)

100ライでは何を教えてくれるの?


100ライの受講者さんには、以下の5つの柱に沿って有用な教材を提供します。

①SEOコンテンツの制作方法
②取材コンテンツの制作方法
③売れるエッセイの書き方
④ライター以外へのキャリアチェンジ方法
⑤ライターとしてのキャリアアップ方法

いずれも実務に生きる即効性の高い情報に絞ってご提供するので、100日という短い期間であっても、密度の高い学習が実現できます。

①SEOコンテンツの制作方法

日進月歩のSEOコンテンツ制作手法の中でも、最も有用な最新のSEOライティング方法を随時動画コンテンツとして配信。各領域ごとの動向も踏まえて「ライターならではの視点」で制作方法を伝授します。

一般的には、ライターは各制作会社やクライアントの方針に沿ってコンテンツを作っていくことになりますが、ただ方針に従うだけでは他のライターとの差別化ができず、また生成AIの費用対効果にも負けてしまうでしょう。

基礎的なSEOライティング技術はもちろん、日々アップデートを繰り返すSEO対策の最前線から情報を読み解き、「ライター視点ではどのように記事を制作すべきか?」という観点で情報をお伝えしてまいります。

SEOの観点からコンテンツ制作に関して提案できるレベルのライターを育成することを目指し、「ただ書ける」のではなく「成果のために書ける」をモットーに、信頼性の高い情報に裏打ちされたマーケ思考を持つSEOライターへ成長させます。

②取材コンテンツの制作方法

Webライターとして活躍する上で、取材コンテンツを作れることは大きなアドバンテージになります。逆に言えば、取材ができないとこれからの時代はAIとの競争に巻き込まれやすく、事業継続が難しくなると睨んでいます。

取材は誰でもできるがゆえに奥が深く、記事の品質はライターの腕前に大きく依存します。そのため、比較的単価の交渉もしやすいお仕事ですし、特定のジャンルやエリアに強いライターとして認知されれば仕事が途切れる心配もぐっと少なくなるでしょう。

・そもそも取材コンテンツとはどのようなものか
・企業側はどんな意図で取材コンテンツを依頼するのか

といった大まかな概要から、

・アポ取りの方法やコツ
・取材相手やテーマを決める方法
・良質な取材記事作成に向けた当日の心構え

など、これまで誰も教えてくれなかった「取材のいろは」をお伝えします。こちらもすぐに実務に生かせる内容ばかりなので、ご興味があればぜひご覧ください。

③売れるエッセイの書き方

Webライターの中には「エッセイストへの道を進みたい」という方も少なからずいらっしゃいます。また、中には「小説やストーリーを書きたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

100ライは「文章を武器にして生きる」方を増やすための取り組みですから、こうした創作・文芸に近い分野のライティングも動画コンテンツとして配信してまいります。

日常や心の機微をキャッチし、読み物として昇華するエッセイの技術は一朝一夕で身に着くものではありませんが、その技術がなるべく早く身に着くように実践的な「エッセイ・小説の書き方」をお伝えします。

良い文章は「感受性」×「構成力」×「文章力」の図式で成り立っていますが、最も大切なものはやはり「感受性」です。こればかりは教えられて身に着くものではありませんが、100ライでは「感受性を育てる方法」にも踏み込んで解説しております。

本コンテンツは他のコンテンツとは少し毛色が異なりますが、何より大切な「書く楽しさ」に直結した講座となっていますから、ぜひ自分の文体をつかんで、人々の心を揺さぶる文章を執筆していただければ幸いです。

④ライター以外へのキャリアチェンジ方法

Webライターとして独立した後に必ずと言っていいほど直面するのが「キャリア」の問題です。

「いつまでもライターを続けていいのか」
「別の仕事にも取り組んだ方がいいのではないか」
「働けなくなった時のことを考えると不安」

これらの不安は、独立前はもちろん、独立後にも大きな質量とともに降りかかってくることでしょう。

100ライでは、講座の内容にあらかじめ「今後のキャリア」を見据えたコンテンツを盛り込み、人生設計にまで踏み込みながらこれからの歩みをサポートします。

もちろんライターとしていつまでも働き続けるのも素敵なことですし、その場合は後述する「ライターとしてのキャリアアップ方法」などのコンテンツが役立ちます。

しかし、副業感覚でライターを始められた方や、家事・育児のスキマでライター業を始めた方にとって、ライターは「お金を稼ぎ、社会と接続するための手段に過ぎない」という位置づけかも知れません。

ライターとして社会に参画したのち、そこで得た知見を生かして再就職を果たしたり、本格的に起業したりといった別のキャリアを拓くことも大切な取り組みの一つ。そこで、100ライでは以下のような講座をご用意しています。

・WebライターからWebディレクターへの転身方法
・Webライターから起業家への転身方法
・Webライターの経験を生かせる職種の紹介と就職方法

この他にも様々なニーズに合わせてコンテンツを拡充してまいりますので、ぜひチェックしてみてください。

⑤ライターとしてのキャリアアップ方法

実際に独立した方を見ていると、Webライターとしてある程度は生計を立てられるようになったけれど、この先のキャリアに行き詰まっている、というケースが散見されます。

Webライターは簡単に始められる事業ですが、その一方で供給できるサービスが限定的ですから、他の事業のように多角化しにくいのです。

たとえば居酒屋であれば、昼にランチを始めたり、空いている時間にシェアキッチンとして貸し出したり、人気メニューを引っ提げてキッチンカーを出したりと様々な方法で売上アップを図れますが、Webライターはこういった振れ幅が狭いんですね。その結果キャリアに行き詰まりやすいのでは、と踏んでいます。

この閉塞感を打開するには、視点を変え、自分の強みを最大限に生かして先鋭化していく必要があるのですが、なかなか一人では自分の強みには気付きにくいですし、市場の需要を読む経営的視点も求められます。

そこで、100ライは個別カウンセリングや動画コンテンツの解説を通じてあなたのライターとしての強みを再定義し、今後の事業展開についてアドバイスを実施。独立前の受講者はもちろん、すでに独立している方にとっても有用な内容に仕上がっています。

「成長出来ている気がしない」「売り上げが頭打ちになった」と感じている独立後のライターさんも、ぜひご相談ください。

なんで100ライを立ち上げたの?

ここからは、100ライを立ち上げた経緯について紹介させてください。立ち上げた理由は大きく3つあります。

・働きづらさに負けず社会に参画できる世界を創りたい
・AI時代だからこそ「文章」を武器に生きる人を増やしたい
・Webライターという職業への理解を推進したい

それぞれ、すこしだけ語ります。

働きづらさに負けず社会に参画できる世界を創りたい

100ライを運営している合同会社BreakRoomは、もともと「世の中の生きづらさを解消する」という目的で立ち上げました。
現在も、心身の状態や育児、介護などの理由で社会に参画できない方は増加する一方ですが、それらの人材を活用するシステムは十分とは言えません。

その点、Webライターになれば時間や場所に縛られることなく働けますし、リモートがメインになるとはいえ、社会との接点を持つことにもつながります。

そのためには、Webライターという仕事への理解を深め、プロとして求められるクオリティでの記事制作やコミュニケーション能力、営業力など様々なスキルを身に付けなければなりません。
正直、独学の付け焼刃でもある程度の依頼はこなせるでしょうが、職業・事業として捉えて継続していくにはかなりの努力が必要です。

だからこそ、100ライはこの努力を一人で黙々と行うのではなく、豊富な教材とプロの助言(添削やキャリア相談)を組み合わせて伴走しつつ、最短で即戦力のライターを育成するシステムを敷きました。

短すぎず、かといってだらだらと長引かない期間として、100日を設定。
卒業後には自分の力で事業を確立させ、ライターとして独立できるように伴走します。

AI時代だからこそ「文章」を武器に生きる人を増やしたい

生成AIの普及によって、既に人類は「伝達」や「整理」のために文章を書く手間から解放されました。
これから、人々の「執筆離れ」が加速するでしょう。
もともと書くことを楽しいと感じていた方は別ですが、読み書きにさほど興味を持っていない多くの方は、文章に携わる苦痛から解放されました。ますます動画コンテンツ一強になっていくでしょう。

でも、人の手によって書かれるからこそ意味を持つ文章というものが、確かに存在する。わたしはそう信じています。

ぶっちゃけ、本当は、100ライを受講した方がWebライターにならなくてもいい、と思っています。

きっと100ライに興味を持ってくれた方や、ライターを志している方、すでにライターとして活動している方は、

「書くことを仕事にしたい」
「文章を書いて、読まれたい」
「想いを言葉にしてお金が欲しい」

そんな火種を根底に抱えて生きておられるのでしょう。
これからは、その火が燃え続けるには少し苦しい時代に突入することと思います。
だけど、わたしはその火が何より愛おしい。
だから、その火がごうっと燃え盛る一助になれるのであれば、無理にライターにならなくてもいい、とも思うのです。

ただ、せっかくならその火種を燃料に、あなたの可能性を文章にして、社会へ全力でぶつけて欲しい。
その対価としてお金をもらって、プロとして胸を張って文章を書いてほしい。

全ては、一人でも多くの方に「文章」という武器を渡すため。
世界に風穴を開ける方法を見つけてもらうため。
これからの世界を、文章と共に生き抜いていただくため。
次のAIネイティブ時代にも文章のすばらしさを伝えるため。

その一心で、100ライを立ち上げました。

Webライターという職業への理解を推進したい

「Webライター」という職種はまだまだ新しい職種です。それ故に「ライターになりたい方」と「ライターとして生活している人」の間には大きな認識のズレが存在します。

多々あるズレのなかで最も大きいズレは「楽そう」という認識です。

本職として働いているライターはみな口を揃えて「修正対応エグい」とか「単価のいい案件ないかなぁ」とか「久々にバズったらアンチコメ多くて萎える」とか、他の職業と同じように働く上での悩みをちゃんと抱えています。ところがWeb上の誇大広告やインフルエンサーの影響でしょうか、世間では異常なほどに「ライターはノンストレスでお金が稼げる」と思われているように思います。

仕事である以上、辛いことも面倒なことも存在します。
カフェの店長だって「客単価上がらないかなぁ」って悩みますし、商社の営業だって「顧客に渡す資料作るのキッツ」とか思いながら必死に働いているのですから、人には人の乳酸菌、ライターにはライターの悩みがあるのです。

これらをひとつずつ潰していく時間。「ちょっとでも楽に」「ちょっとでも繁盛できるように」と試行錯誤していく過程は必ず経るでしょう。そして、この時間を一人で過ごし、戦って勝ち抜いた人間だけがWebライターとして独立できる、というのが業界を取り巻く現状です。

ぶっちゃけ、けっこう大変です。
とはいえ、借り入れも在庫も持たずに始められる事業なので、他業種に比べて参入障壁は限りなく低いと言えます。

なによりも数年前、何も持たない若者だった自分がこうして生きていられるのも、Webライターという職業に出会えたおかげです。

「何か恩返しがしたい」
「これまでに得た知見を広めたい」

そう思うようになりました。

まずは誤ったWebライターへの認知を正すための情報提供(noteやYouTube)を行いつつ、本気でWebライターという職業を選ぶ方に寄り添いたいと考え、100ライを立ち上げました。

100日で即戦力ライターになろう!

ここまで読んでいただけたなら、Webライターという職業への理解も深まったでしょう。また、100ライがどのような理念で運営されているスクールなのかもご理解いただけたなら、書いた甲斐があったというものです。

そんな100ライでは受講生を募集しています。

「ライターになりたいけど一歩が踏み出せない」
「ライターになる方法がよく分からなくて不安」
「ライターになったものの軌道に乗らず困っている」
「ライターからのステップアップを考えている」

これらのお悩み、ぜひご相談ください。
無料でご相談を受け付けているので、お気軽にどうぞ!

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