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アナルコキャピタリストの戯言(旧版)

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Tumblrに書いたもののアーカイブ版。
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記事一覧

改めてざっとした自己紹介を致します

改めてざっとした自己紹介を致します

このきじは、しいなりんごがかつておこなつたやうに「げんごとしてのいみをかいたい」するためにひらがなにしています。きじタイトルはちがいますが。だうやらだつこうちくというぶんやでフランスのジヤツク・デリダや、ミシエル・フウコオといふひとがおこなつていたやうですね。

わたしはまんだひろひとです。4さいからインターネットのうみをほうろうしています。
インターネットのれきしにはくわしいです。コンピュータも

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誰の子供か分からず捨てるくらいなら、自由市場の手を借りてもいいのではないか?

誰の子供か分からず捨てるくらいなら、自由市場の手を借りてもいいのではないか?

こういう事件がたまにあるらしい。無論痛ましいっちゃあ痛ましいのだが、私は違った立場を敢えて取る。
こういうケースだと、赤ん坊を育てる義務を母親に負わせるのは、酷だと思うんだよね。

無論人身売買や強制売春は本人の意思によらないのでいかんと思うんです。これは多くの人が共感するところだと思うんです。
でも私は共感など求めていないので言うんですが、道徳的側面を抜きにすると、子供を養う法的義務を母親に負わ

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【途中経過】憲法違反確実(学説あり)の刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)を使えば、日本から亡命出来ます。

【途中経過】憲法違反確実(学説あり)の刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)を使えば、日本から亡命出来ます。

椎名です。今、私はブラジルへの亡命を画策しています。

理由は、昔所属していたやまなみ工房を辞めてしまい(行かなかったから辞めた扱い)、アーティストとして大切に扱われていなかったと感じたからです。
また、日本で私のやりたい事業をしようとすれば、間違いなくホリエモンや金子勇の様に、なんとしてでも罪を擦り付けられるでしょう。

そう思い名古屋ブラジル総領事館に電話した所、「日本からブラジルへの亡命は扱

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2023年9月21日付の讀賣新聞を見たけど、AI児童ポルノの何が悪いのかがよく分からない。根拠となるのは倫理的問題だろうが、それも不変かと言うと怪しい。誰の身体も傷付けていないし、リバタリアン的には寧ろOKでは???児童ポルノも明確に財産権は侵害していないよね。

反児童ポルノ理論について思っていることを徒然

用語解説:反児童ポルノ理論とは、1986年アメリカで当時のレーガン政権の下発表された、ミーズ報告(Meese Report)を始祖とする理論である。子供を不十分な存在と見なし、一元化することが特徴である。

ポルノグラフィに関する論争は数あれど、児童ポルノに関する論争はなく、規制がそのまま受け入れられている。

この状況を打破したく、私は記事を書きます。じゃあどうしろと、というのはまた後日書きます

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漫画村について、私が言わずに居られなかったこと。

漫画村について、私が言わずに居られなかったこと。

漫画村という違法アップロードサイトが、一時期論争の種になりました。

政府が、違法サイト3サイトを名指ししてブロッキングの候補にしよう、という案まで出ました。

それでもこれだけは言っておきたいなと思い、記事を書きました。

私はエロゲブランドを作るのが夢ですが、割れは特に制限しない方向へ行きたいと思います。

でも、その「違法サイト」を巡る議論について、私は納得出来ず、がっくり来た所があります。

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アナルコキャピタリストの戯言:リバタリアン的、フェミニズム的観点による子供を『守る』という名の過干渉

にもかかわらず、日本における児童ポルノ法の定義では、性交可能な性交同意年齢(13歳)や女性の婚姻年齢(16歳)に達している18歳未満の児童が対象に含まれている。これは、成熟した判断能力を備えていない児童を、永久的な記録性をもつポルノグラフィの被写体とされる危険から保護する目的によると説明されている[197]。(百科事典Wikipediaより引用)

これは、極端な話ポルノグラフィが有害であり、女性

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アナルコキャピタリストの戯言番外編:皆さん、国税庁を『国家公認窃盗庁』にしましょう!

この記事は、リバタリアンジョークの一つであると椎名裕仁は主張します。冗句と書かれてゐるのでネタですが、一応リバタリアニズムの精神に沿って書かれています。
暴走族について調べていて、こんなのがあったな、と。
珍走団ってなんだ!?

今では警察も使う程なので最早市民権を得ている域に入っているだろう。

珍走団もそうだが、世間への浸透や流行を待たないで、報道規定で名称を正式に変更すると決めてしまうこ

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財務官?のセクハラ問題、身体という私的財産の侵害問題として取るのではなく、段々と政治的な風味を帯びてきているのは興味深いですね。

未成年者自身の合意による売春の合理性

「JKビジネス」「児童ポルノ」
こう言った言葉が新聞やテレビ、インターネットニュースを踊らせるようになったのはここ数年の話だ。

しかし、その多くは否定的な文脈だ。元「子供」の1人であった私は、「子供を守る」という御題目の下に「過干渉」の三文字を感じずには居られないのである。

例えば、この文面の「子供」が「女性」だったりしたら、そう、日本のかつての変質したフェミニズムと通ずる所がある。い

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