記事一覧
2024.5.17-19 CLS高知初鰹編 参加記録!
コミュニティリーダーズサミットin高知を略してCLS高知と言います。CLS高知は、企業や自治体などさまざまなフィールドでコミュニティを立ち上げている、全国のコミュニティマネージャーが集う日本一の祭典です。課題先進県と言われる高知に集い、高知の課題にともに向きあいともに前進する場です。一方で、高知の鰹と餃子と玉子焼きめしや日本酒とともに向きあう場、とも言われます(笑)。参加2回目にしてなんと登壇の機
もっとみる初めてのコミュニティリーダーズサミットin高知 戻り鰹編と、その後・・・
すっごい熱量かつ胃袋が足りなくなるイベントだという噂はかねがね聞いていて、覚悟はしておりましたが、私のなんとなくの覚悟をゆうに超えてきたCLS高知、ことコミュニティリーダーズサミットin高知!初めて参加して感じたあの衝撃は一体なんだったのか、記録して記憶しておきたいと思います。
(タイトル写真は、集合写真家 武市真拓氏が撮影して下さったものですが、熱気が伝わってきませんか・・・!)
CLS高知と
CMC_Meetup Tokyo vol.31 に参加して 「コミュニティはどうビジネスの中にあるべきか」を参考に「カスタマーサクセスはどうビジネスの中にあるべきか」を考えてみた
2024年4月23日に開催された、第31回 CMC_Meetup Tokyo。テーマはなんと『事業に貢献する「CS」視点からのコミュニティマーケティングの可能性』! 今、非SaaSのIT企業でカスタマーサクセス推進部門(いわゆるOpsやイネーブルメントです)の責任者をしている私としては参加を即決しました。参加して得たことや私なりに整理したことを書いてみました。
CMC_Meetup Tokyo
非SaaS企業でカスタマーサクセスミートアップを初開催して
はじめに・・・
私は、いわゆる国内の伝統的な大規模企業に25年以上勤務しています。近頃はこのような企業をJTC…Japanese Traditional Company などど呼んだりします。所属会社はIT企業で、個人向けではなく企業の人事・総務部門や情報システム管理部門の方々に向けて、さまざまなシステム開発をさせて頂いてます。
「カスタマーサクセス」をご存じの方なら、すでに「JTCのIT企業
大企業にいる”変人”のみなさまへ
この記事は、「大企業スキルの活かし方を考える Advent Calendar 2023」 Day 24のエントリーです。
さて。突然妙なタイトルが目に入ってしまったと思います、ごめんなさい。ここでいう「変人」には、大きな大きなリスペクトを込めさせて頂いています。声高には言われていないと思いますが、日本の伝統的な大き目な企業(以降、JTCと称しますw)において、「変人」は最大級の誉め言葉であり、よ
ワーケーション!・・で、何する? みしま日帰りワーケーション体験ツアー vol.4 〜2023晩秋編〜 に参加!
突然ですが、みなさんワーケーションって何だと思いますか? 何をするとワーケーションですか? 旅行の合間に仕事をするのがワーケーションですか? いつもと違う場所で気分を変えて仕事をすることをワーケーションと言うのでしょうか?
ワーケーションという言葉があちこちで聞かれるようになるにつれて、私の中の解像度は逆にどんどん下がっていってしまい、解像度を少しでも上げられたらと思って、今回三島に行ってきま
今年2023年は私にとってのコミュニティ元年?!
※本投稿は コミュニティマーケティング Advent Calendar 2023 の 12月7日のエントリーです。
企業に勤めて30年弱、2人の子育てをして約20年・・・そう言えばさまざまなコミュニティに関わったり作ったりしたような気もします。そんな私にとって今年2023年は、初めて(やっと・・・)そのメカニズムや設計・デザインみたいなものを意識して行動し始めた年かもしれない、と思いました。そ
CMC_Meetup Tokyo Vol.27 初参加!
2019年秋ごろからずーっと気になっていて、しかし妙に距離を縮められないでもじもじしていたコミュニティの世界。今回CMC_Meetup Tokyo Vol.27に「お お邪魔します!」と入ってみて感じたこと・学んだこと等々書きとめておきたいと思います。
CMC_Meetupとは
CMC_Meetupは、コミュニティマーケティング、ビジネスコミュニティの立ち上げや運営などに関心がある方であれば、
2021年3月11日に寄せて
東日本大震災。あれからもう10年。
あの頃の日本中も大変な状況だったけれど、まさかまたこんな状況が始まるとは思ってもみなかった。今のこの状況と単純に比べることは到底できないけれど、あれが”底”だと思った人も多かったと思う。私も正直そうだった。
けれど今、2021年1月に、また違った未曽有の”底”を経験している。直観的に、あの時に感じたことや気づかされたことの中には、今また役に立つことがきっとあって
○○もすなるnoteといふものを・・・