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スケッチNo.4 軽やかに舞うような

頭の中にあるイメージをなんとなく絵に移して、自分の想像だけで補完するには情報不足だから人体の構造を勉強して、輪郭となる曲線の描き方はそのままに入れたい要素も詰め込んで、

末端のほうも補完できるように少しずつ練習と調整を繰り返して、固定概念に囚われないように、

雑に描いた羽が良いような悪いような、もっと書き込むか迷ったけど本体を引き立たせたかったからこのままで。足の重ね具合と肉感はお気に入りだけど身体全体はもっと曲線と反り具合をを意識してもよかった。

服を描かない絵は誤魔化しが利かないから、魅力の引き出しが難しいから、
動きや強弱を誇張して派手すぎるくらいがちょうどいい。

表現する上ですべて現実的である必要はないと思う。
抽象的な絵のほうが得意だし表現しやすい。


今日のスケッチ。No.4の全体像はTwitterにて公開しています。


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