𓈒 ݁ ₊ 𐙚詩_ / 聖徳太子を羨んで
わたしの耳の中、蛍が飛んでる
眩しすぎて
たくさんの人と会話の出来ない
出来損ないな女の子
怖くなる時、左側から綺麗な光
耳の中、輝くの
本当は、耳を触ってもわからない感覚
すんとなって ふと思う。
聖徳太子、諸説であっても憧れるの。
たくさんの話、四方八方からきいてみたい
疲れちゃうだろうけれど、でも。
二十数年重ねたこの頃、私なんて蚊帳の外
誰も覚えてないからだのはんで
どこにも居場所ないわけよ
こうして綴るの虚しさ眩しさ
でももうわからないや
言葉なんていくらあっても
言葉なんて話すことを辞めても
私にはとても強すぎるモノ
無視なんてしてないんだよ、虫だけに
なんつってね。
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