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樺太アイヌの物語 #1 漫画「ゴールデンカムイ」の影響?

2020年、コロナ・ウイルス拡大を受けて、出社が叶わず、自宅仕事が
始まった。

そこで、仕事上で関わってきた北海道の離島やロシア(サハリン島)など
の動画や画像をYouTubeで”備忘録的”に発信してみることにした。
”オヤジ・ユーチューバー”になる気は全くないし、動画編集もしたことがない。
ただ、この映像をみて、旅行にでも行ってみるか!?と思ってくれたら
幸せだな、程度で始めたのです。

その動画の中で、1995年~97年と2000年~15年の間、北海道とサハリン間の国際フェリー航路に従事した経験を元に”樺太アイヌ”
ついて発信したところ、この動画の再生回数が、何と6700回を超えたのです。他の動画は、どれも、一桁や二桁の再生回数なのに。驚きました。

何故、この動画だけ、”突出した”再生回数なのか?

もしかすると漫画「ゴールデンカムイ」の影響では?と思っています。

私も大ファンでコミックを愛読しています。。舞台も北海道や樺太(サハリン)。また、最近、連載が終了したというニュースも耳にしました。
この理由しか見つからない。。。

コミック「ゴールデンカムイ」
オソマ味!?の「うまい棒」

このことに刺激を受けたワケではありませんが、もう少し樺太アイヌについて調べてみたと思いました。
更に、宗谷アイヌ利尻島礼文島に住んでいたアイヌ民族(利尻アイヌ、礼文アイヌ)とサハリン島(ニヴフ、ウイルタ)やシベリアの少数民族(ナナイ、ウリチ等)との交流にも興味があります。

ウイルタやニヴフの衣装

今後、発信できる機会があるといいな、と思っています。


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