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自分の公約(2024年ver.)
2024年も始まって早々に、悲しい2つの出来事があった。
一つ目が、能登半島を震源とする大地震。震源近くの輪島を始めとし、多くの犠牲者が出た。死者は既に60人を超えており、まだまだ救助活動が続いている。
二つ目が、羽田空港で起こった日本航空便と海上保安庁航空機の衝突事故。奇跡的に日本航空便は全員脱出できたものの、海保機の乗組員5名が亡くなった。
この2つの出来事が微妙にリンクしているのがまた皮肉で
ファッションについて考える
上はユニクロのボーダーカーディガンを、ボタンを全てかけてトップスとして。ボトムは同じくユニクロの黒のスラックスを。
足元はダイアナの年季が入った黒のパンプス(かれこれ3年くらい履きまくって履き潰している)。
カバンは唯一ブランドものの、黒のロンシャン(ただこれも、毎日のように使い倒して汚くなっている)。
アクセサリーは特につけていない。
こちらは私の最近の私服である。
ファストファッション
ピラティス50daysチャレンジ
通ってるピラティス『zen place』の50Daysチャレンジに参加した。
きっかけは、年始に決めた目標。健康に生きる!を目標にしており、昨年から始めたピラティスを極めたいという気持ちがあった。
本当は合宿に参加したいなーと思っていたけれど、結構金額が高いのと、30日以上レッスンに参加すると特典でもらえるTシャツに目が眩んで(ちょろい)チャレンジすることにした。
結果として、30日を達成す
ハーフマラソンチャレンジ
今年の目標の一つとして、フルマラソン完走を掲げていた。
学生時代にバリバリ運動していた訳でも、体力に自信がある訳でもない。
だから、まずはフルマラソン完走に向けての力試しとして、小郡市のハーフマラソンに挑戦することにした。
20kmランチャレンジ①
まずは練習がてら初めての20キロランに挑戦!年始から徐々に距離を伸ばして最長16kmまでは走れていたものの、さらに4km長い20キロは未知の世界。
営業という仕事 / 在宅ワークについて
私が苦手な仕事が営業という仕事である。
表面的な人相や、話し方や提案力だけでジャッジされる感覚があって好きじゃない。
よっぽどバックオフィスの業務の方が、アウトプットに対する評価という公平なジャッジを下してもらえる気がしてしまう。
「営業は、あるひとつの法則を見つけたら一生続けたいと思うくらい面白くなる。」
ある日、同じピラティス教室に通うサラリーマンの生徒さんに言われた言葉だ。
彼は20
感情を大切にする(『Good Will Hunting』)
「知識を持つことは素晴らしいこと。でも自分の言葉で語れないなら、君から学ぶことは何もない。」
幼い頃の虐待からPTSDを煩い、天才ながらも人の気持ちがわからない主人公のウィルに対して、精神分析医のショーンが告げた言葉だ。
フランス王家の名前を全員言えるかということではなく、自分の足でヴェルサイユ宮殿の中に入って、自分の目で天井画を眺めて、そこの空気を嗅いで何を思ったかということ。
ミシュラン
楽しく働くWeekチャレンジ-Day1-
仕事がつまらない。
もうすぐ4年目になる直前の3月、突然異動が言い渡された。事業部をまたぐ、ほとんど無理やり転職させられたに等しい大規模な異動。
4年間経験したこともなかった営業。お客さんの矢面に立ち、良い意見も厳しい意見も真っ向に浴びせられる営業。
しんどい!早くやめたい!でも転職するのは給料が下がりそうで不安だし、体力いるし。
そうやって悩んでいても仕方がないから、とりあえず全力で楽し
持株会に入会してみた
持株会に入会してみた。
拠出金に対して3%という奨励金が会社から支給され、拠出金+3%分の株を実質買付できるというもの。
持株会に入会すると、入会者の代わりに毎月決められた日に自社株を買付し、持株会の口座に保管してくれる。
入会者の保管された株数は、従業員が指定した株式買付金額と株式買付日の株価に左右される。
ちなみに今自社株はめちゃくちゃ価格が下がっている。ただ、今後値上がりする可能性はあ
生きるということ(『ノマドランド』)
ずっと気になっていた「ノマドランド」を見た。
ノマドとは遊牧民を意味するが、ノマドワーカーのように特定の居場所を持たないということでもある。
ノマドランドはアカデミー賞も受賞しており、実際の車上生活者を題材にした果てしなくドキュメンタリーに近い映画だ。
スワンキーのセリフ映画の中で、ガンを患い余命があと7〜8ヶ月しかないスワンキーがこんなセリフを言っていたワンシーンが強烈に印象に残った。
自分にとっての「幸せ」とはなんだろう(『American Beauty』)
1999年に公開された『American Beauty』は、セックスレス夫婦にリストラ、薬物の売人、同性愛など現代の社会問題を凝縮して描かれた映画として話題になった。
映像美としても素晴らしく、薔薇の花や洋服、扉など、至る所に鮮やかな「赤」が散りばめられ、見る人に何のメタファーになっているのかを考えさせてくる。
レスターにとっての人生最後まで印象的だったのは、主人公となるレスターであった。