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Switch修理 ブルースクリーン

こんばんは
本日も修理やっていきますかぁッ!!!
せいやッ!!!

今日のswitchの修理内容は
なななんと
ブルースクリーンオブザ・デッドです

ゾンビ映画は好きです

昔、学園黙示録っていうアニメありましたね

症状確認したら、確かにブルースクリーンでした

ブルースクリーンは、発熱により基盤に反りが生じて各パーツのハンダが剥がれたり割れたりして起こるようです。CPUやメモリ?のハンダ剥がれが主な原因らしいです。

一番大きな緑色の部品がCPU
右の黒二つがメモリ?のようです
知らんけど
これがブルースクリーンという症状です

ハンダが外れて起こるということで、その部品を基盤に押さえつける事で一時的に通電し復活するようです。それを利用して、原因のパーツを割り出すようです。

本当に起動した!!! 

今回はCPUを抑えると起動しました。
起動した後に放すとこのような白い四角が出て固まります。

抑えながら起動、ブルースクリーンなら電源ボタン長押しで電源オフ
別の箇所を抑えながら起動の繰り返しです。

問題箇所を無事発見できました。
ここからハンダを付け直す作業を実行し修理したいと思います。
リフローと言われる作業ですね。

本来は一度パーツを取り、リボールという作業をした後に再度取り付けるか、新しいパーツを付け直すのが望ましいようです。
その際、パターンの修復もすれば上出来みたいですね。

今回は換えのCPUもパターンの修復技術も無いため、リフローしてみます。
要は、熱を加えてハンダを溶かす事で、剥がれていたハンダを再度つけるという作業です。
しかし、CPUは熱で壊れるようです。むずかしぃぃ

上下から熱を加えて、早急に終わらせたいですね。

こんな感じです!
おっと!初登場でしたね

私の相棒 MHP30
小さなホットプレートです!
モンスターハンターポータブル30ではありません

細かな温度設定ができます。

結果、ブルースクリーンのままですね。。。
治らない。。。
もう一度やってみます!

起動しなくなりました。。。



あああああああ!!!熱で壊してしまいました。。。
得意げに解説してたのにこの有様です。興奮しますね




noteで記事を書き始めてまだ1回も修理成功していないですね。。。。
リフローの温度って何度が適切なんでしょうか。
むずかしい

下から  120°C
上から  450°C
高すぎました。温度

今日はここまでです。
それでは!これにて御免ッ🥷


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