π(パイ)ウォーターの不思議

植物の種は、どうして枯れてしまった

花の形も色も知らないのに
翌年には、教えられずとも元の花と同じ花の形と色で咲けるのだろう。

その謎は、水の中の2x10-12molの二価三価鉄塩脂質複合体にある。

生物の生体水は、殆どが上記の様な、
極く微量の鉄と塩分を含む水である。
この水の事を、「π ウォーター」と言う。
πとは、不思議で神秘的な為に名付けられた。

地球の根源となる元素は鉄分である。
鉄のみは元素の分子配列が判明していない。
オカルト的には、地球の核は、
ガイヤと言う偉大な生命体で、
Fe鉄分子のクリスタル結晶でできているという。

これは、我々が学校で習う、地球の核はマントルで
「高温高圧である」 と言うのとは異なります。
地表面の薄さから観て、
地球の核が高温のマグマの様であったなら
地球の地表面はもっと高温になりますし、
マグマの流動体の上に、個体の陸地が乗っていたら
当然の如く、自転の遠心力で陸地は宇宙空間に
幾ら万有引力があったとしても飛び散ってしまう筈です。

また、日本海溝の様に、地表から5000mも深くても
海底が高温である事はありません。

処で、π ウォーターの中の二価三価鉄塩の鉄分は
ミネラル成分で
この、金属成分が
生体情報を伝達しているものと考えられます。

これは、地球の核がFeである為に、
その地球本体と同期する為に、
動植物の体内には必ず二価三価鉄塩脂質複合体が存在するのです。


π ウォーターは、名古屋大学農学部の山下昭治博士が発見したもので、
「劣化しない、生きている水」と言われました。
汲み置きの水は、放置すると、何れは藻が生えて濁ります。

処が、π ウォーターは劣化しないのです。
「エントロピーの増大」と言う、自然のものは、
エネルギー純度の高いものから、低いものへと分解していく、
その劣化の化学理論が成り立たないのです。

それ故に、人間の生体水となっているのでしょう。
イチゴをπ ウォーターに浸して、それを
サランラップにくるんで夏場に物置に放置してみました。
すると、2ヶ月くらい経っても始めの頃の状態のまま、
これには驚きました。

π ウォーターを最初に商業目的で使用したのは、
三重県の赤塚植物園でした。

中米の楽園・コスタリカはエコ・ツーリズムで観光立国に成功していますが、
この案を考えたのはスウェーデンの子供で、
手付かずの自然環境を守りたい一心から、
インターネットで寄付を募りました。
これが、今で言う、「クラウドバンギング」の走りでした。

コスタリカは、見事にこのエコ・グリーン
ツーリズムで成功しました。

話を、戻しますが、

赤塚植物園の社長が、コスタリカを訪問した時に
街路樹などに使われている、「ユッカ」つまり
幸福の木として今では一般的なあの木に魅了され、

その切り株を日本に輸入する為に船に積んで2ヶ月、
処が、日本に着いた頃、全ての切り株が腐っていたそうです。

何度遣ってもダメなので困り果てていました。
そんな頃、名古屋大学で不思議な水を創ったらしいと言う
うわさを聞き、その製造機を買って、
温室をそのπ ウォーターで浸し、
ユッカの切り株を浸しました。

すると、2週間もすると、
腐りかけていた切り株から新しい芽が出て、
現在売られている、あの不思議なスタイルになったのです。


現在では、π ウォーターは様々、商品化され、
飲料としては栄養ドリンク剤として、
そして、「π化セラミック」はお風呂の浴槽に沈めて、
毛穴から全身にπ ウォーターのエネルギーを取り入れる為に使用されています。

また、環境保護と緑化や美観を兼ねて
都会のアスファルトの上に花を咲かせたり、
歩道橋の上に美観の為に花を咲かせる「緑化プラント」も開発されています。
仙台駅前の、ベデストリアンデッキの緑化事業は、
上愛子の「ガーデン・ガーデン」がJR東日本に働き掛けて実現しています。

中々、この様な化学の常識を超越した技術は広まり辛いものですが、
人間の「長寿命化」や「病気からの根本的な開放」の為の
貴重なヒント、突破口となると考えられますが、
如何せん、頭の固い科学者や、
お金儲けしか頭にない人にとっては、
パテント切れを利用して、技術の搾取の動きも観られるので
やはり、偏狭な人間には、この様な技術は身に付かないのかも知れませんね?

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