かわせみ💎Kindle 🖋️
これまで書いたエッセイを読み直しました。そして、ネガティヴな記事は下書きに戻しました。これらの記事をまとめて、一つの作品にしたい。 "テーマは終活、文体をクラシカルに"
2013年、バードウォッチングにデビューしました。身近な野鳥を観察しています。交通手段は、歩き・自転車・通勤定期内です。また、マイフィールドは無料で、鳥・景色・空気さえも...。春秋はさえずりの録音、秋冬は撮影を楽しんでいます。
もっとも苦手だった読書。ひたすら読み、修行のごとく解読した。読んだことを忘れ、いまだ振り返り読書をしています。ただ、その読書は二度と忘れない「ボクだけの図書」として、生涯のアーカイブです。
ふらりと出かけたり、家内と終活の一環で旅やトレッキングに出かけます。このマガジンでは、思索よりも見聞の報告が中心です。
「今日がいちばん若い日」とよく言われている。 だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才 1、学習開始宣言 日本の建物を学びたいと思ったのは、なんと半世紀前だ。小学生の頃、天守閣に興味を持った。中学の日本史の時間に、縄文時代から建物があると知った。次に、正倉院(正倉)に興味を持った。さらに、日本史の時系列のごとく進む中で、建物への興味は深まった。このようなことや、やっと始める機会を先のnoteに書いた。今日がいちばん若い日😆 2、テキスト決定 日本建築様式史
ほんとうにやりたくて、まったくやっていないのが建物の歴史を知ること。 ボクはプロフにあるように、コツコツと天守閣巡りはしている。もちろん、天守閣が大好きだからだ。しかし、それは歴史の中ではたった半世紀の文化に過ぎない。とりわけ、長い歴史の中で築かれた建物は時代に合理的な建築物である。 始めて興味を持った建物は正倉院の宝物殿だ。鑑真和上と併せ持ってかじったことがある。また、見るだけでは、五十塔や金堂が個性あって好きだ。縄文時代や弥生時代に、いかなる幾何学を用いてシンボル
昨日のnoteに書いたとおり、長男と家内と3人で地元の老舗鰻屋さんへ行った。基本、予約。また、入店してから鰻を割いてからうな重をつくる。出てくるまで、1時間半くらいかかる。その間は、白焼や肝焼などをつまみに一杯飲むのが常だ。 昨日のnoteには、将来の話はしない。ほっこりの雰囲気を楽しむと記した。具体的には、後継や相続などの話をしないと決めていた。ただ、今年の誕生日に家族全員に以下をLINEしている。 このことが頭にあったのか、このことにまつわる話を始めた。 「オレは
久しぶりに長男と会う。昨年1月に、石垣島であって以来だ。この間、3回くらい家には来ている。しかし、顔を合わす機会はなかった。 今回は箱根でセミナーがあるので、夕食を一緒に食べることになった。彼は無類の魚好きなので鰻を食べに行くことにした。オレが払うよと言っていたが、今回は彼がゲストなのでボクが払う。贅沢しても、家内と3人で2万もあれば充分でしょう😆 話題は一般に、近況報告と今後の家族の在り方だろう。だが、その話題は先送りにしようと考えている。それは、そのくらいのことを長
というわけで寝ます💤 https://note.com/0602kawasemi/n/n6e2ee192fca8
1日、8時間働くことを俯瞰してみる。 1、収入について 60歳の定年を過ぎ久しい。現在は、文化施設の契約社員として、22日働いている。いろいろな理由で、定年延長を選択するしなかった。そして、目標70歳まで働ける職場を求めた。 縁あって、世間から認知されている職場で採用された。収入は、都道府県の最低賃金である。しかし60歳までのハードルは、ほぼクリアしている。また、運良く共稼ぎなので最低限の生活はできる。また、この先わずかながらも年金をいただける。 このペースで心身を
昨日は、駐輪場が電子マネーのみとなり、運良く手助けをしていただいた話をnoteに書いた。デジタル社会となり、アナログ人間は右往左往している。ちなみに、ボクらが若い頃は、アナログ人間かステレオタイプと言われた(死語ですね😆) このデジタル社会に上手く打ち解けれない方は、一方的に冷たい世の中になったと憂う。しかし、意外にボクはそれに否定的だ。例えば、伊坂幸太郎「ゴールデン・スランバー」父子関係や三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」などに裏打ちを感じた。若者も、捨てたもんではない
駅周辺に、有料駐輪場がいくつかある。以前は、無料のところが有料となった。それへの雑感を書いてみる。 ここは、毎日利用しない。休日の用達しや早朝出勤、あるいは娯楽に出かける時に利用させてもらう。 有料になることで、それぞれにロックの機能がついた。ほぼ、盗難の恐れがなくなった。安心して用を済ますことができるようになった。ちなみに、料金は、10時間で110円だ。 料金以上の便利さや安心感を得ている。 ことろが先日、ハプニングが起きた。なんと、それまでお金で払えた生産
割と社交的なボクは、話の相手を選ばない。こちらから話すこともあれば、話しかけられたことも苦がない。しかし、いつの頃からか自分のスタイルがあることに気がついた。 それは、二つのことを心がけている。一つは、自分が目で見た体験は、客観的な事実に私見を加える。もう一つは、人や本などのから得た話は伝聞的に話す。ただし公人以外の方の話は、出典や名前を伏せる。この二つは、意図的にではなく自然と身についた。 前者は、旅行の感想や著名人の本についてだ。概ねの話は、旅行で言えば行程や資
はじめに 職場が変わり半年目。5ヶ月間の訓練を積んだ。細かく分けると、四つのオペレーションを身につけた。あとは、イレギュラー対応となる。これには、マニュアルはない。 これまで過ごした社会生活と誠意で切り抜ける。特に、職種がサービス業なのでナイーブなところだ。お客様に失礼がないようにこころがける。さりとて、...。 3ヶ月の研修 通常、皆は1ヶ月で四つのオペレーションを覚えるとか。ただ、ボクは3ヶ月で身につけることを目指した。もちろん、1ヶ月でマニュアルは身に付けた
とても美しく、長くさえずります。また、ヒヨドリくらいの大きさで綺麗な野鳥です。 ガビチョウは、バブル期に輸入された野鳥です。破綻後、販路を失い、手元に置くことの出来ないブローカーは放鳥した。 これまで、ガビチョウによる自然被害はない。しかし、ウグイスやメジロなどの在来種と生活様式が似ている。万が一の対策ではあるが、特定外来生物にされている。 ただ、他の野鳥のさえずりを聞く際には遠慮を願いたい時もないわけではない。
継続は辛い、習慣はプレミアムを生む😆と言う話 もう30年以上も前の話だ。ボクは、会社に車通勤をしていた。皆がそうなので、それが当たり前だった。渋滞の中、1時間近くかけていた。 下の息子が上の息子と同様に私立高校へ進学した。いずれも、県内で御三家の高額授業料だった。共稼ぎならば、なんとかなると思った。しかし、家内のやりくりを知った。 そこで、車を売り払い自転車通勤に変えた。これを継続すれば、大学に進学した際も家計の助けになると思った。下の息子が大学を卒業するまではと。
明治・大正・昭和を生きる老人を凄いなと思っていた。ところが、昭和・平成・令和をボクらは生きている。ただ、次の時代へまたがる気は皆目ない。 この間で、価値意識が大きく変わったのは、"お金の話"だ。嘘をつくこと・物を取ること・陰口を言うことなどは、今もタブーだ。 逆に、"お金の話"は、積極的に学び情報交換をする時代となった。本屋やネットでも多くのテキストが販売されている。 振り返ると、バブルが弾けて数年後からと思う。お金を使うことは得意だが、運用についてはまったく考えてい
【報告】 かわせみ💎野鳥写真集です。 10年かかりました。 60数種類の身近な野鳥を撮影した。 エナガやハシボソガラスなどの取りこぼしはある。しかし、おおよその身近な野鳥はカバー出来た。見て😆 https://note.com/0602kawasemi/n/n2201bb25a304
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