Izzet Creativity奮闘記 Day1

チャンピオンズカップファイナル サイクル3 店舗予選at竜星の嵐名古屋店(2023.03.11)

プロツアーの配信を観て大型大会で本気で勝ちたいと思い始めたものの、手持ちのロータス、スピリット、青黒コンだけでは厳しいと感じ、独創力を組むことに。ラクドスと迷ったけど、コンボ+別の勝ち筋があるという所が気に入ってこちらを選択。負けるのはいつでも自分の実力不足だけど、ロータスだと組み合わせのせいにしてしまいがちなので、言い訳出来なくした。

戦績 2-2
1.bye
2.Mono White Human 2-1
3.Jund 0-2
4.UWLotus Control 0-2

各マッチ振り返り
1.bye
坦々麺美味しかった

2.Mono White Human 2-1
1本目、キープミスと除去が引けず速やかに弾き殺されて負け。
IN 引き裂く流弾3
OUT 焦熱の衝動2,呪文貫き1
先手で除去の質を高める+全体で1枚増量すればOKと判断。
2本目、序盤のサリア等々を除去で凌ぐも、レーデイン出されてちょっと焦る。スタックで大勝ち唱えて盤面を作るのに専念し、7ターン目に独創力で勝ち。
IN 焦熱の衝動1
OUT 衝動1
後手なので除去を増量。
3本目、記憶なし。ミスってはいないはずだけど、除去で何とか耐えながら独創力で勝ち。

3.Jund 0-2
1本目、始まってもしばらく何のデッキかよく分からないままやることに。リリアナ、プッシュ、シェオルドレッド等々使われて強いカードを順番に出されて負け。独創力を仕掛けられるタイミングがあったのに、ここはケアでしょとか考えて仕掛けない下手くそでした。根拠の無いケアはヒヨってるだけと胸に刻む。
IN 軽蔑的な一撃1,サメ台風1
OUT 焦熱の衝動2
全く相手のデッキのサイドが分からなかったので、一枚でシェオルを除去れるわけでもない除去を減量。サメ台風は気持ちの増量。間違ってはないと思う(多分)。
2本目、3ターン目に屍呆症で独創力全抜きされてうわ〜とはなるものの、別にこれで詰んだわけではないのでミシュラとサメ台風で頑張るプランに。寓話で頑張って宝物からゼナゴス。相手が2マナ立てて返ってきたので、ストームジャイアントの護法3払えないし起動してゼナゴスでパンプして勝ったと思ったらシェオルドレッドの勅令が飛んできて死亡。根拠なくヒヨって仕掛けないのは大バカ者だけど、根拠を持ってケアれないのはシンプルに下手くそ。変わり谷を起動出来るマナが立つ状況で仕掛けるべきだった。完敗。

4.UW Lotus Control 0-2
1本目、相手の厳しい試験官→ロータス設置でそっちか〜〜となる。青白コンとの相性は元々悪いと思うけど、こっちのタイプとは更に相性が悪そう。かき消しが手札で腐り続ける。ワームが手札に来てしまってライブラリーに戻す手段も無かったため、ブラフで独創力を打ったら通ってゼナゴスだけ着地……後からリストを見たらメインはカウンター薄めっぽく、後悔が物凄い。火の予言を適当に使うな。
IN サメ台風3,船砕きの怪物2,否認2,神秘の論争1
OUT 焦熱の衝動4,棘平原の危険1,鍵の秘密1,かき消し1,衝動1
除去を薄くしてサメ台風全積み、カウンターの質を上げる&増量。リスクを高めないと勝てなさそうと判断。
2本目、サメのサイクリングに不連続性を合わされてその時点でほぼ終了同然。そのままジワジワと離されて完全にコントロールされて負け。相手が上手い&自分が下手すぎの当然の結果。

手にはとても馴染んだため、ロータスと併せて練習を続ける。エリア予選には死んでも進みたいので、出られる予選には全て出る。打席に立ち続けていけ。

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