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伸びるのは、どっちだと思われます?
美容師さんにもある程度の会話力は必要だとも思うのですが、面接の時に「お客さまへの接客/会話は、得意ですか?好き?」と尋ねられ、「はい!お客さんと話すの得意です、大好きです!」と返ってくる子と、「いいえ、あまり得意ではなくて…。人との会話、ちょっと苦手なんです…」と返ってくる子、みなさんはどちらのタイプが人気美容師さんになれると思います??
僕も経験上思うのですが、接客、もしくは「会話が苦手なんで
美容師さんの独立をサポートするホームページ
美容師さんの起業・独立/開業をサポートしていくホームページを、作りました。
◆ 美容師さんの起業サポート:はもん
これまでの自分の経験を活かし、若い人たちの起業/独立サポートを行えたらと思います。
このnote同様に、ホームページの方も随時更新していけたらと考えています。
みなさん、よかったらご覧ください。
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◆ 美容師さんの起業サポート:はもん
どうぞ、よろしくお願いします。
そもそも大変な宣伝やプロモーション活動をしない販促方法こそが、大事。
先日、おもしろい記事を見掛けました。
◆一体なぜここに自動販売機を置いたのか、果たしてこの場所で儲かるのか
~月に50万円売る「魚の自販機」大ヒットの舞台裏~
https://x.gd/2ajwT
人口50人に満たない小さな集落に「魚の自動販売機」を置いた…って話なんですが、なぜここに??って問いの答えが書かれてます。
で、「なぜここに?」の答えは、ようは「うちの養殖場と加工場の裏にあって、自
ライバルがいない、もしくは非常に少ない市場
ライバルがいない。
もしくは非常に少ない市場っていいな・・と思ってます。
うちの美容室は、僕の年齢(現57歳)もあって、シニアの方向けのチラシや広告を打ち出しています。
※もうすぐ還暦ですね。
で、この歳になって思うのですが、意外とシニア向けの広告を打ち出してる美容室って、少ないな…とも感じています。
理由はあれこれあるとも思うのですが、やっぱりみなさん深層心理の中では、怖い?のでしょうね。
ラテラルシンキング:ちょっと外に目を向けてみることも大事ですよね
なんかもの凄く重たい映画をAmazonプライムで見て、で、感動したものの、((こりゃ何とかして気分を変えなきゃ…))とも思って、別の映画を続けて観てみました。
◆続けて観た方の映画:老後の資金がありません! | Prime Video
この映画、コメディータッチっぽいし、以前チラッと始めの方を観てみたものの、そこからずっと放置だったので、((重たい気分を変えるには、これはちょうど良いかも…))
いろんな経営&経営者?、ありますよね
僕は15年近く(1997年~2013年春まで)、従業員さん達を雇って働いてきました。
でもその間、赤字だった時期なんかもあり、人を雇って経営していくことは向いていない&向いていなかったな・・と自分では感じています。
それでもこれまで、こーしてお店をやって来れた。
お店が続いて27年。
なので、もしかしたら経営に向いてるのかも…??とも思ったけど、でもこれ、よくよく考えたら、ただ単に『美容師』
ご家庭でできる、お子さんの前髪カットのコツ3つ
自己紹介を兼ね、コロナが始まった頃(2020年4月)に撮ってみた動画をシェアさせてもらいます。
この頃、県からの美容室休業要請も出て、急遽ひまになりました。
で、まあいい経験だし…と思って、撮ってアップしてみました。
コロナ禍はもうすっかり落ち着きを取り戻しましたが、なにが起こるか?予測できない時代。
普段のサロンワークと並行しながらできる仕事&収入源の確保を、目指したいと思ってます。
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【かたつむり舎】さんに頼んだチラシが、大反響
一円チラシの続きなんですが、ようやく収益にも余裕が見え出してきた頃、プロの方にチラシをデザインしてもらいました。
かたつむり舎:福永さん、作。
このチラシが刷り上がったのを目にした時、((おおー、なんかふつうの美容院っぽいな…))と感動したというか、ちょっと照れくさいような気もしました。
で、手配りでポスティング&折り込みも入れた訳なんですが、これがまた大反響だったんですよね。
このチラシ
自営業って、時間の裁量権が持てる
一昨日の日曜日なんですが、お店を半休させてもらって、午後からJリーグサッカー:名古屋グランパスvsアビスパ福岡を観てきました。
試合の方は、スコアレス0ー0のドローでしたが、今シーズン初のスタジアム観戦ということもあり、ワクワクドキドキとっても興奮しました!
サッカー好きな息子の影響もあり、名古屋グランパスの大ファンなんです。
そしてやはり自営業って、こんな時間の裁量権(=自分で決めていい)
29歳、お店を始めた頃の僕の収入
僕が起業した時のお金、収入のことを書いてみます。
僕は29才の時、実家の倉庫だった部分をDIYして、小さな美容室を始めました。
それまでは名古屋駅前にあった完全歩合制のお店に勤め、朝から晩までみっちり働いてました。
駅前だったため、仕事帰りのOLさんや大学/専門学校の学生さん達も多かったです。
で、給料も27万ほど貰っていました。
※当時、美容師にしては多い額でした。
そして地元/春日井で
お店の屋号(名前)に込めた思い
うちのお店の名前は、Hair make ripple (リップル)。
正しくは、[ripple:リプル]と発音する??と聞いたこともあるのですが、付けた時は知らなかった&響きも好きなので「リップル」と呼んでいます。
ripple(英語)の日本語訳は、波紋。
水面に石を投げたときに浮かぶ あの輪っかをイメージして、名付けました。
水辺も好きだったので、よく自然公園や池にも出掛けていました。
ワーカホリックを止めてくれてた 雨
最近は雨がよく降りますね。
みなさんは雨の日、好きでしょうか。
僕は昔(ワーカホリックの頃)、お休みの日に雨が降ることが、けっこう好きでした。
その理由は、雨が降ると、何もできないから。
10年も15年も前の話なんですが、その頃は朝から晩、もしくは深夜まで猛烈に働いていました。
そしてお店(美容室)のお休みの日、つまり定休日には必ずチラシ配りやポスティングに出掛けていて、ここぞ!とばかりに半日
3月と12月、同じ繫忙期でも中身は少し違って
ちょっとnoteの更新が滞ってまして、すみません。
現在お店(=美容室)の方が、春の繫忙期に入っていまして、毎日サロンワークに精を出しております。
ありがたいことです。
美容室の繫忙期って、年末&ボーナス時期を中心にした12月と、春先の3月があります。
そして同じ繫忙期でも、中身は少し違って、春先、つまり今の3月の方が、忙しいんですよね。
その理由は、12月&年末って寒いし、これからさらに