見出し画像

2024.01.07(日)


どうも、鶴です。

日記2日目にして早くも参加したイベントの数が膨れ上がっている。

コレ ヒジョウニヨロシクナイ




今回は『LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Nagoya』に参加してきました!

昨年の12月から始まっていたこのツアー。

初日は日曜日のクリスマスイブの札幌だったのでさすがに参加する気が起きず、結果この日が今回のツアー初参加となりました。


2日前に行われた夏川さんのライブが終わってからずっと名古屋に滞在していた僕。

実家が名古屋の方にあるので、当日はダラダラとアイプラのストーリーを読み返したり曲を聴いたりして過ごしていました。


だいたい14時くらいに名古屋駅へ到着するスケジュールで移動したあとは、連番者が来るまでお昼ごはんを食べたり百貨店を巡ったりしておりました。

ちなみにこの日のお昼はこれ!

『しんぱち食堂』名古屋駅西口店
さば味噌煮定食:890円
納豆:50円

もともとはよくお世話になっていた定食屋さんである『宮本むなし』に行こうとしていたのですが、しばらく行かないうちに閉店してしまったのだそう…

そのお店の跡地から新たにオープンしたのがこのお店なんですね〜

古民家を今風にアレンジしてお店にしました〜みたいな店内で、鈴虫のBGMがずっと鳴り響いておりました。

サバの味噌煮が美味しかったのはもちろんなのですが、何より納豆を50円で追加できたのがすごく嬉しかったですね!!

意外とこういうのってトッピングしようとすると、最低でも100円は取られて、かつ大した量じゃないっていうパターンがほとんどだと思っているのですが、このお店の納豆は安いうえにそこそこちゃんとした量が盛りつけられていてとても満足でした☺️☺️

醤油は無かったので自分で付け足しましたが、あまりのコスパの良さに思わず注文してしまいましたね。

納豆 𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬…🫶


連番者も到着し、会場までまあまあ歩くのでさっさと現地入り。

開場時間近くに待機列に並ぼうと思ったのですが、どこに何番の人が並んでいるのか分からない。

でも待機列はできているので、これは番号順に並んでいるのだと思い近くの何組かに整理番号を聞いてまわったのですが、みんなバラバラ。

どうやら歩行者の通行の邪魔になるからという理由で適当に列を作らせただけらしく、スタッフが自分の整理番号を呼んだら入場できるという形式でしたね。


自分の番号が呼ばれて入場、ドリンクを交換し、さあ席を取りに行くぞと扉の前に行ったら、なぜか先に入場したはずの人たちがたむろしている。

しかも整理番号順に並ばせていなかったので、この時点で他の人たちを少し追い抜くことができました!どうして??

普通に整番が良かった

連番者が佐々木奈緒さんを目的としていたので、前日に過去のライブ映像を見返して、恐らくココなら佐々木奈緒さんがよく来るであろう場所を推測し、無事に狙っていた場所でライブを見ることができました!立ち位置って本当に大事!!

札幌公演では座席アリだったそうですが、名古屋公演は判明していた整理番号の数字的にオルスタであることはほぼ確定していたので、そのあたりは特にギャップみたいなものも無くのびのびと楽しむことができました!





EVERYDAY! SUNNYDAY!の後のMC

このMCで印象に残っていることといえば、佐々木奈緒さんと高尾奏音さんの髪型がいつもとは違うという話をしてくれたこと。

2人とも演じているキャラクターの誕生日にしていたヘアスタイルを意識した髪型にしてくれたのが嬉しかったですね!

特に遙子さんは、この4日前の1/3が誕生日だったわけだし。


個人的に高尾奏音さんのハーフツインがめちゃくちゃ好みでした🫶🫶


高尾奏音さんといえば、相変わらず「こんにちさ〜」だとか「あいちてるよ〜」といったダジャレを言っていましたが、この最初の挨拶の時には靴紐が解けていましたね。

次の首藤志奈さんが挨拶している際に靴紐を結び直すもなかなかうまく結ぶことができなくて、途中佐々木奈緒さんが靴紐を結ぶのを手伝っている姿がありました🤤

最終的には自分で靴紐を調節していたけれど、結び終えたあとは佐々木奈緒さんにしっかりと手を合わせてお礼する仕草をしていて微笑ましかったです(ちゃんと首藤志奈さんを見なさい)。


No.1
⭐︎

No.1⭐︎を聴くのは『IDOLY PRIDE VENUS PARTY The First』Day2「Summer Shake」ぶりなのですが、この曲を歌う結城萌子さんの声の使い分けが相変わらず絶妙で、これぞ一ノ瀬怜役の一ノ瀬怜なんだよなぁと唸っていました。

間奏では「みんな今日は来てくれてありがとう!みんなで最高の1年にするわよ!」と言ってくれましたね!


ちいさな物語

原曲よりも遥かに楽しそうな歌声で歌ってくれたのがすごく良かったですね〜!!

最後は寝ているような仕草で終わっていて、暗にこの曲を通して、白石千紗というキャラクターの夢物語は現在も続いていることが示されているのが良いなぁと思いました。


drop

この公演に参加した誰もが口を揃えて「dropはヤバい」と声を大にして叫んでいたほどヤバいパフォーマンスをしてくれました。

表情から動きから歌声から、とにかくありとあらゆるところから兵藤雫を感じて、それほどまでに首藤志奈さんの兵藤雫というキャラクターに対する理解度が高いことが窺えました。

もう少し詳しく書くなら、イントロでしていたぎこちないクラップや2番Bメロの必死感溢れる歌い方。

曲が進んでいくごとに首藤志奈さんの体の動きや歌声が大きく伸びやかになっていくところとか、とにかく首藤志奈さんの一挙手一投足が全て計算されたようなパフォーマンスで本当に大満足でした!!


もういいよ

dropで最高のパフォーマンスを見せつけられたあとにこれ。

本当にここの2曲がヤバすぎて脳汁がドバドバでした!

特に落ちサビ前の「ぐっばい」を歌い終えたあとの暗転下で静寂が会場を包み込んでいるなか、菅野真衣さんが微笑んで一度だけ頷いてから「少し 空が高くなった」って歌い出した瞬間がずっと脳裏に焼きついています。

今回のZeppライブツアーは治安がどうだとか色々言われていたけれど、あれだけ静かで温かい空間を作り出せるくらいにはみんなちゃんとしていたのだから、当時はあの場にいれて良かったな〜などと今になってもそう思います。


もういいよの後のMC

Do you believe in music?の時の2人のメンバーカラーが本当にキレイでコスモを感じたそうです。

またこの曲はアイコンタクトを2~30回くらいするから照れるけど、それだけ2人の絆を感じる曲だとも話していました。


No.1⭐︎は色んなスタッフさんから良い曲だねと言われる。

みんなの温かい視線を感じながら歌うことができたと話していましたね。


ちいさな物語では、高尾奏音さんのお兄さんが作詞作曲をしているのもあって、お兄さんも喜んでると思いますって高尾奏音さんが話した途端に歓声が湧き上がっていたのが面白かったですw


dropは、イントロが流れ始めた時にみんながうわー!って言ってくれたのが嬉しくて泣きそうになったけど、でも泣いたらダメだって思いながら歌った。

実はこの曲のセリフ部分はレコーディング時には無かったもので、ひと通りレコーディングをし終えたその終わり際に作曲家の人が来て、そこでセリフを入れたいねっていう話になってから追加されたものだというめちゃくちゃ重要な裏話をしていてさすがに横転してました🙃

しかもセリフを考えたのは首藤志奈さんご本人とのこと!!!

これにはさすがの僕もめちゃくちゃ驚きました!!


もういいよは、リハーサルの時は1人で歌う。

しかもこの曲はさくらとさくらが向かい合って歌う曲なのもあって、当時は精神統一しなきゃって思ってプルプルしていたのだそう。

でもみんなの前に立ったら1人じゃないんだって思えた。

みんながいたからサニピの時とは違うさくらを届けることができましたと話していましたね😭


les plumes (サニーピースver.)

直前のMCで、今から歌うのは10話でトリエルが歌っていた〜みたいな流れから入っていて、さすがに「!!?!?」ってなってました。

僕「え、そんなんles plumesやん…」

Daytime Moonもそうだけど、今回サニーピースのカバーした曲たちは、まだ見ぬ景色を目指してこれからも頑張っていこうっていうすごくポジティブな曲をカバーしてくれたのが嬉しかったですね!

BIG4入りしてからも前に進むことを止めない、これからもトップアイドルを目指していくぞというその精神が、今回のles plumes含めサニーピースのカバー曲から感じられて満足でした😊


選曲ももちろんですが、なんといっても原曲からサニーピース独自のアレンジをしていたことも1つ良かったところとして挙げられますよね!

歌い分けでは雫が瑠依のパートを歌っててさすがに絶叫しました!!

雫はもともと瑠依のことを特に尊敬しているキャラクターなので、原曲へのリスペクトを雫が瑠依のパートを歌うという形で叶えていたのがとても良かったです!!

個人的にはCメロの「モノクロームのメロディーじゃ」の辺りをさくらと雫が歌っていたのが好き。


それと振りのアレンジ!

原曲では指の形を🤟にする部分をサニピは✌️にしていたんですよね!!

こういう細かなアレンジが本当に大好きで、原曲へのリスペクトをしつつも、その曲をいかにサニピらしさに持っていけるかという面でこのようなアレンジが活きてくるわけです。

直後のMCでも、カバーは身も引き締まるし尊敬の気持ちで歌いましたと話していたように、その気持ちを全身で浴びることのできた素晴らしいカバーだったと思います!!


Let's Go!Let's Go!ピース!ピース!

全力!絶対!!カウントダウン!!!とSUNNY PEACE for You and Me!の間で一度MCを挟みはしたものの、それでもここまでずっとサニピの曲だけで披露し続けるのはこのツアーが初めてだったから、サニピの曲…なかでも声出し曲をここまでずっとやられるとこんなに喉を使うんだと身をもって味わいました(めちゃくちゃ楽しかった)。

そんな状態で迎えたこの曲は、驚くほどにCD音源に忠実で、しかも前述した流れも相まって演者側の動きも少し抑えめになっていたのが印象的でしたね。

BIG4になったサニーピースが観客との間に生まれた絆をさらに広げる方法としてみんなと遊ぶことを選んだ結果生まれたのがこの曲だと思っているので、このツアーではそこまでCD音源に忠実にならずもっと遊んでくると思っていただけに少し残念でしたね。

素直に次回へ期待!


MELODIES(サニーピースver.)

この時はまだサニーピースしかツアーは始まっていなかったので、初見で聴いた時はこれまでのサニピには無いような曲だなって思ってましたし、そもそもサニーピースの新曲だと思っていました。

もうどんな感じの曲だったかは覚えていないけど、とにかく転調がエグくてガチで気持ち良かったことだけは覚えているので、なるはやで音源を配信してくれたら嬉しいなって思っています!


MELODIESのあとのMC

最後の挨拶ということで、まずは首藤志奈さんから。

首藤志奈さんは、ステージに立つことは当たり前だと思わないように、これからもみんなに楽しいを届けていきたいと話していましたね。


高尾奏音さんは、今回のツアーのタイトルは繋ぐだったけど、このツアーを通してメンバーやマネージャーの皆さんとの絆が深まりました。

実は前日の夜は眠れなくて、サニピのグループに不安で寝れないって送ったら、なおす(佐々木奈緒さん)を中心にみんな面白い動画を送ってくれて、私たちはいつも100点だからって言ってくれて。

マネージャーの皆さんもみんな(メンバー)もありがとう。

みんなも大変なことがあると思うけど、太陽のように思い出してもらえるようにこれからも頑張っていきますと涙ながらに話してくれましたね。

佐々木奈緒さんが中心となってオモシロ動画を送っていた話があまりにも好きすぎる…

佐々木奈緒さんのそういうところが好きなんだよなって帰りの道すがら連番者と話しておりました。


佐々木奈緒さんは、今回はサニピ単独ということで、もちろん地元の人もいると思うけど、きっとみんな遠くから来たんだろうなって思いました。

私たちは11時に会場入りだったけど、既に物販に並んでいる姿が見えました。

みんなのおかげでツアーができています、ありがとう。

この後は月スト、そして羽田。

羽田で会えるのを楽しみにしていますと話していました。

僕「…(会場入りの時間って言っていいものなんだ)」


結城萌子さんは、実は小さい頃に名古屋に住んでいたことがあります。

だから今回ちょっと所縁のある地にマネージャーの皆さんとメンバーと集まれて良かったと思いながらステージに立ちました。

みんなの力があれば、またサニピでツアーができるかもしれない!

またこの景色を見せてくださいと話していましたね。


菅野真衣さんは、みんながすごく良いこと言ってくれてジーンときた。

やっぱり次っていつ会えるか分からないけど、みんなとありがとうを言い合いたい。

サニピの5人はいつも太陽のようにみんなのことを照らしているけれど、でもそれぞれに暗い過去があって。

さくらは小さい頃は生きるか死ぬかの世界で生きてきたけど、こうして全国へ行けてみんなと目を合わせられて良かった。

みんな太陽のように照らしてくれてありがとう!

これからも笑い合って1年過ごしていきましょうと話していました。


サヨナラから始まる物語(サニーピースver.)

サニーピースだけで、しかもサニーピースの単独ライブは今回のツアーで一旦終了という状況のなかで最後に聴くサヨナラから始まる物語は、これまでとは何かが違う特別な気持ちになりました。

これまでのライブでもこの曲が最後に披露されることはあったけど、その時に感じた「もうライブも終わりか〜」っていうエモい・寂しいといった感情とは別に、直前のMCで話していた内容も相まって、今こうしてライブが出来ていることへの感動や一瞬一瞬を大切にしていきたいなっていう気持ちを特に感じた時間でした。

このコンテンツが始動してもう何年も経ちますが、僕の心のどこかには常にこのコンテンツの終わりがまとわりついていて、これでしばらくはこのコンテンツも安泰だって安易に言えないくらいには危機感みたいなものをいつも感じています。

だからこそこの時のサヨナラから始まる物語を聴いた時は、もっとこのコンテンツにちゃんと向き合おうって改めて思えたし、またいつかツアーを開催させてあげられたら良いなって思いました。

さすがにリソースが無限にあるわけではないので、僕がIDOLY PRIDEにかけられるリソースには限りがあるけれど、それでも僕のできる範囲でこれからもこのコンテンツを応援していけたら良いなと感じました!


今回のライブを終えてみて、だいたい何の曲をやるのかは札幌公演に行っていた人たちのツイートを見ておおよそ把握はしていたんですけど、それでもおおよそ曲をリリースした順番にライブが進行していくのはやっぱりエモい感覚があって、サニーピースの結成から現在、そして少し先の未来までもが垣間見えたとても良いライブでした!!

しかもこの公演ではサニーピースがTRINITYAiLEの曲をカバーするというサプライズ!

これからカバーする曲は10話でTRINITYAiLEが歌っていた曲ですみたいな内容をMCで話しだした瞬間の会場のドカ湧き具合が本当にすごくて、連番者とヤバいことが起きてる!!!と絶叫しておりました笑


また、今回の個人的MVPはdropです。

この曲を歌う首藤志奈さんの兵藤雫への理解度が本当にすごくて、イントロからアウトロまでその一挙手一投足がまさに兵藤雫そのもので、首藤志奈さんってこんなにスゴい人だったの!?ととてもビックリしておりました。

首藤志奈さん以外のメンバーも、自身の演じているキャラクターを大切にしたパフォーマンスをしていたので、見ていてとても満足度の高いライブだったなと改めて感じました!




ライブが終わったあと、連番者が急遽帰宅することになったため、直後に連絡をくれた別のオタクさんのグループと合流して一緒に乾杯してました!

『鳥貴族』名駅広小路店

この時の飲み会が本当に楽しくて、初対面の人が4人中2人だったのにも関わらずアイプラについてずっと語り合っていたのを覚えています。

みんなアイプラが大好きだからいつも以上に饒舌になって、気がついたら終電の時間になっていました笑

アイプラについてあそこまで饒舌になったのは本当にこの時が初めて!!

それだけ楽しい時間を過ごすことができました。




てなわけで今回の日記はこれで終わり!

気がついたらこの時のライブからもう2ヶ月も経っていて、改めて時の流れの早さを身をもって思い知っておりますが、頑張ってこの日記も続けていきたいなと思います🥲


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?