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入社5年目の凡人サラリーマンがデザイナーと働くことになったお話

はじめまして!丸井グループでエポスアプリを担当している川上と申します!わたしはデザイナーでもSEでもない、ただの凡人サラリーマンです(笑)
これまでの生い立ちも織り交ぜながらなるべくポップに初note書いてみたいと思います📚

本題に入る前に、社内での取り組みを発信する機会や場を与えてくださったPdMのザキさん・かねさんに、この場をお借りして感謝申し上げます!

📌 前提:
エポスのアプリに携わってから3年目、新体制となり『Muture』が伴走してくださることに。
社内初の取り組みでもある“アジャイルで”アプリ開発をしていくことに加え、3Squad制で役割を定め、Squad間で連携しながらそれぞれの分野において役割を全うしていくことが新たに決定しました!!
詳細はコチラの記事をご覧ください!!


わたしは、お客さまのインサイトを正しく導き出してそれを形にしていくということを繰り返しおこなっていく「DesignSQ」のリーダー。
つまり、UIデザイナー・UXデザイナーと肩を並べて、一番近い距離で一緒にプロダクトを考えていくことの叶う超重要な役割を任命されました(どきどき)

ビジネス影響を考える「BizSQ」と、開発関連を考える「DevSQ」の中間に位置するということもあり、SQ間の架け橋的な役割も担うということになります。
特にわたしはDesignSQの唯一のエポスメンバーにあたるので、イニシアチブをとるべきは自分であるという責任を持ちながら、エポスの情報をデザイナーへ正しく伝えるミッションと、DesignSQで議論した内容を正しく理解して、各SQのエポスメンバーへわかりやすく共有するという2つの重要なミッションがあります。



・・・・前段でも述べたように、わたしは入社5年目の凡人サラリーマンです。(大事なことなので2回言います)


果たしてこの重役が務まるのだろうか???

● わたしがDesignSQで期待されてることってなんだろう?
● デザイナーとのコミュニケーションってどうしたらいいんだろう?
● 各SQへの共有や巻き込みってどうしたらいいんだろう?
● デザイナーからの学びをインプットするにはどうしたらいいんだろう?

ぱっと思い浮かんだだけで考えることがめっちゃんこありました。どうしよう(滝汗)


普段は何事もなんとかなる精神で本能のままダラダラと生きているわたしですが、今回ばかりは社会人生活で初めて不安を覚えた瞬間だったので、これまでの人生で乗り越えてきたあれこれを一部思い返してみることにしました。
(ちょこっと脱線しまーす✋)

小学生:父からこっそり与えてもらった板チョコを毎日食べ続け、虫歯を14本つくる
中学生:登下校中チャリで車にはねられるも無傷で帰宅。前日の記憶だけナッシング
高校生:受験当日に上履き/時計/受験票/傘(土砂降り)を忘れ、ずぶ濡れ試験を体感
大学生:バイト先の人間関係を改善するべく奔走するも、パタリと倒れて緊急入院w


なにをもじもじ考えているんだと、過去の自分に励まされました。これ全部乗り越えてきたんだから全然大丈夫そうだ✨

わたしには生まれながらに備わっている強靭な精神力と、いつも手を差し伸べてくれるスペシャルなヒトたちに恵まれているという大切なことを思い出しまして、今回も周囲の方々のお力を借りつつやれるところまでやってみよう!という気持ちになりました。弱気になっている時間など無いのである。


『楽しいことが山積みではないか!』『よっしゃ。やるぞ!』


ということで、2024年はこれらのワクワクする課題にどのように向き合って、どのように解消していったのか、「自己組織化したチーム」の実現に向けた日々のステップを、すべてのひとに分かりやすくお届けしていける記事を楽しく発信していきたいと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました。良いお年をお過ごしくださいませ( ˘ω˘ )



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