おとうふメンタル、整える。
一昨日の東洋大学団体戦優勝から1人、嬉しさの中に悔しさを残していた君がいました。前日の夜から眠れなくなるほどに。
5月5日、全国選抜大学・社会人対抗相撲九州大会。
オーダー通り団体戦の中堅として予選から出場も1勝2敗。
それでも先輩方のお陰様で3勝7点、予選通過。
団体戦決勝トーナメントの前に個人戦が行われました。
今回、ライブ中継はなく東洋大学なかよしこよしblogの結果速報を見ながら応援。4回戦突破あたりから仕事中にガッツポーズをする邪念だらけの私。息子のことを言えた立場じゃありません。
休まずに攻め続け、チームメイト、ミャンガンバヤルさんの仇を取り準決勝へと駒を進めます。
準決勝の相手は一昨日、宇佐大会で個人戦優勝、拓大の五島さん。
一瞬のミスが致命傷になる相撲の怖さ。
ここまで勝ち進んで、勝ちたい気持ちを抑えろって言うのは今の段階では無理だったのかもしれない。でも、おとうふメンタル良く整えた。
結果、第3位。
小学校5年生のわんぱく相撲全国大会以来、実に約9年ぶりの個人戦表彰台に上がることが出来ました。まだまだ伸びしろはいっぱいあるのだけれど、これくらいの実力はあるって応援してきたから。甘やかしてきたとも言えなく無いのだけれど、今回の結果、お小遣いをねだられるよね?(それは母に相談してください、父は全然気にしてないから)
団体戦決勝トーナメントは先輩と交代。
個人戦で番数取ったし、そっちは負け越してたから致し方なし。
大きな怪我もなく、無事是名馬ってことでGW連戦終了。
~おまけ~