1分で読める【リーダー週報】24_3/25〜3/31
こんにちは!大学生が納得内定を獲得するための
就活コミュニティ「仕事塾」のコミュニティチームリーダー、まなそん(24卒)です!
私を3点で表すと
このnoteでは、リーダーを務めるに当たって学んだことを週1で投稿します!
今週で13週目!
【先週1週間で学んだこと】
成果の裏には、覚悟がある
この学びは、美容室で髪を切った経験から学びました。
みなさんは今まで行った美容室の中で「この美容師さんに切ってもらってよかったな〜!」と思う美容師さんに会ったことはありますか。
もしいらっしゃったら、その美容師さんのどんな行動・声かけに心を動かされましたか。
私は5年前にパーマをかけた時の美容師Mさんのある言葉が忘れられません。
それはこちらの一言です。
「髪へのダメージは気にするな!」
実際に私がしたパーマは髪へのダメージを明らかに加えるものでした。
でも「好きな髪型に思いっきり挑戦することが一番」というこだわりを持って接してくださったので、「この人には安心して任せられる」と思えたのです。
しかし、先日行った美容室の対応は少し残念でした。
以下に、私が抱いていた理想と現実を記します。
昨日の美容師(Kさん)は「お客様に体験してほしい世界」へのこだわりが心の中にあったかもしれません。
でも、それが言葉や行動で特に感じられなかったため
「流れ作業で髪切られてるわ」と感じてしまったのです。
実現したい世界を描いていても、
それを言動でこだわらないと人は去る
逆に、安心してパーマを任せられたMさんは「好きな髪型に思いっきり挑戦できる世界」を描いておられたので、「髪へのダメージは気にするな!」という言葉に安心感を感じたのです。
ここまでお客様目線で話しました。さて、ここからが本題。
私は就活面談の中で「学生に体験してほしい世界」へのこだわりを持っていて、それが毎日発する言葉・行動を通して実現できているのか。
結論からいうと、まだ全然できてないと反省してます。
今までは「1人でも就活で挫折する人を少なくしたい」という目的で就活面談をしてきました。
でも、正直口だけ。
面談以外の時間に「就活に対して本気で思考しているか」と聞かれたら、
答えがNOだったからです。
そこでプロとしてあるべきスタンスを考え直しました。
これからは、必要最低限の休息以外は
「言語化能力を高めるためにできることはないか」と考えて行動する時間に当てる覚悟を持って生きていきます。
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