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1分で読める【リーダー週報】24_3/18〜3/24

こんにちは!大学生が納得内定を獲得するための
就活コミュニティ「仕事塾」のコミュニティチームリーダー、まなそん(24卒)です!

私を3点で表すと
・ファシリテーションが大好き
・THE 健康志向(週3でジム・豆腐毎日2丁)
・ビヨンセの曲かけると100%踊り始める🎵

このnoteでは、リーダーを務めるに当たって学んだことを週1で投稿します!

今週で12週目!


【先週1週間で学んだこと】

”成果”の花は、”苦労”の種から咲く

■期間…2024年 3/18〜3/24

仕事や勉強をしていると「いつになったら、成果が出るんだろう」と思う時はないですか。

私もよくあります。
業務の1つが「就活面談」で、就活生の持っている悩みを60分で解決する・次の行動を明確にすることを目指しています。

時間内で解決に導ける時もあれば、それができずに深く反省する時もあります。

でも、先週学生Yさんと話した時「今まで、色々苦労してきてよかった〜!」と心から感じました。

自分が過去失敗した経験と似た状況をYさんが経験していたからこそ、彼女の辛さに共感した上で適切なアドバイスをすることができたのです。

Yさんはこのように話してくれました。

「面接で自分の思いを伝えようとすると涙が出てきてしまって、思うように意見が言えない」「その影響で数社から、お祈りメールをもらっている」

これを聞いて、彼女の辛さが手に取るように理解できました。

私も似た経験を、就活生の時にしたからです。

ある最終面接で、鋭い質問を立て続けにされた時。プレッシャーに耐えることができず、社長の前で号泣したのです。

本当に悔しい経験でした。でも、この経験をしたからこそ大事な学びを得られました。

それは、「批判的思考(物事を様々な角度から考える力)を日常で鍛えないと、いざ重要な場面で鋭い質問をされた時に、堂々と答えられない」ということです。

私はこの経験をYさんに話した上で、「今から少しずつ批判的思考を鍛えたら、必ず面接に強くなる」と勇気づけました。

面談後のメールでは、以下のようなと感謝のメールをいただきました。

「本日は非常にご親切な対応ありがとうございました!
私のために言葉を丁寧に選びながら優しく話を聞いてくださって感謝しております。今からやるべき点も洗い出すことができて有意義な時間でした。」

目の前の学生に適切なアドバイスを与えれた成果を「花」とするのであれば、最終面接で泣いて就活で苦労した経験は、その花を咲かせるための「種」だったのです。

これから、色んな苦労が私を待っています。

でも、それは「花を咲かせるための種なんだ」と解釈して、種を育てるための努力を続けようと思います。


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