負けるな、おみやげ熱
※スキズ記事ではありません。
お土産を買いすぎてしまう。
年に1度か2度帰省した地元で、たまに行く旅行先で、お土産を買う。
友人のため、会社の人のために出向いたつもりが、気づけば自分のためのお菓子がいちばんカゴに多かったりもする。
「これは外せない、これも食べてみたい、これもあげたい」
なんてポンポンかごにいれていたら、レジでぞっとする5792円の文字。
大切な人には適当なのじゃなくて、自分も美味しいと思う「絶対」を渡したいと思うと、どうにもお会計は膨れ上がる。
でも、負けるな。
だれかのために自分のために、愛を込めて選んだプレゼントの、その値段にひるんじゃいけない。
自分を正当化するために書く。
負けるな、おみやげ熱。
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