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『名盤を買わずに回す』
2024/5/27「名盤を買わずに回す」
君の哲学を完成させてみよう。評することで。
君の哲学のテーマはなんだろう。私はなんとなく、「同一性の制作」みたいなテーマがよく言い表しているのではないかと思う。
もう少しごわっとしてもいいのなら「変化と同一性の制作」がいいのではないだろうか。
「変化のためには同一性が必要である。」これが第一原理である。そして第二原理はおそらく、「同一性は制作される
私が考えたい100個の問い
この文章は100個の問いを仕立ててみるという文章です。この文章はⅠ部とⅡ部に分かれています。Ⅰ部ではとりあえず100個、問いを出しています。Ⅱ部ではその100個の問いを「再構築」しています。気になる問いがある人は勝手に使ってもらってもいいです。声をかけてもらえると嬉しいですが別にかけなくてもまったく構いません。
Ⅰ部
私も問いを考えてみようかな。うん。別に話す人はいないけど。ちゃんすさんみたい
「意地が悪い」とはどういうことなのか
私は私の意地の悪さと偏りとを理解したい。それをなくしたいからではなくそれをつかいたいから。
しかし、困ったことに私は意地が悪くない。いや、「意地が悪い」ということがわからない。まるで憎しみにならない。まるでエネルギーにならない。ああ、私が「意地が悪い」とすれば、すべてをエネルギーになるか否かで考えていることにあるだろう。しかし、これは本当に「意地が悪い」のだろうか。
たしかにこの「わからない」
『自殺と他殺のあいだ』
2024/5/20「自殺と他殺のあいだ」
ただ漠然とした不安がある。それを何かに押し込めようと、それを何かに押し付けようと、そうするのだがやはり、それは「漠然とした不安」である。
私は君たちの助けをそれとして活かすことすらできない。それはそれは、それこそが絶望である。
私は何にせよ絶望しているのである。もはやそれを偽りの絶望であるとは思えないくらいに。
すべてが偽りでありすべてが真実である