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感じたこと 『バランス』

感じたこと 『バランス』

ふと 感じる

感じたことをいろいろ伝えると

ふわっと ありがたい時と

一時的にバランスを崩すこともあります

感覚を伝えることと

理解すること 

この時 バランスが取れる時と取れなくなることが

一時的にある時があります

そんな時のための 感じたことです

***

現世の陰陽の話と

陰陽を俯瞰し 引く話

陰陽を引く話を伝える

すると 一時的に身体が軽くなることがあります

なぜなら

陰陽の中で いろいろ経験している

喜怒哀楽の積み重ねが

一時的にも ふわっと 抜けることがあります

ただ この時

「一時的」に抜けます

その後 また 陰陽に戻ってきます

陰陽を俯瞰し 抜けた分

気が軽くなった分

透明度が 回復した分

陰陽の世界に却ってきた時

透明感を増した分

淀みに 敏感となり

却って 淀みに対して

不安定になることが一時的にあります

自分を 俯瞰する分

過去の自分の反省が 却って増してしまうこともあります

過去を踏まえて これからに繋げるための 俯瞰が

俯瞰したことで 過去で止まってしまい

今までの感覚のバランスで

これからのバランスを取ろうとして

かえって バランスを崩すことがあります

***

「私」を俯瞰する 「私たち」の感覚

透明感が増した分だけ

捕まりどころが 少なくなり

引っ掛かりが 少なくなった分

引っ掛かっていたものが 取れた分

軽くなる

しかし 透明感が増した分

「私」に戻った時 

どこを 起点として バランスをとったらいいのか

バランスを取ろうとして

何かの引っ掛かり

つまり 今まで経験した引っ掛かりを再度作り

その引っ掛かりを起点として

バランスを取ろうとする

透明感が 増すことと

バランスを 取ろうとすること

**

なぜ バランスを取ろうとするのか

その時の 主語は どこになりやすいのか

なんのための バランスであるのか

***

こんな時

「呼吸」という起点をもととしてみては

呼吸という

現世で生きていくための 大切であり

とても基本的な「呼吸」

この呼吸する時の「空気」

空気という 究極の透明感

空気と同化するくらいの感覚であった時

バランスをとろういう 概念も

バランスを崩すという 概念も 

どうなりやすいのでしょうか

「空気と同化するような呼吸」

大切にできるといいですね

ここで 「様」と繋げてみます

***

様 今回のそなたは 伝えることと 予想される心配を察してのことであるな

そなたの 伝えていること

そなたが 伝えようとしていること

そなたも含めて 

少しでもよりよくなればとの 願いが込められていること

「思いやりとズレ」を少しでも 少なくなればとの願い

そたたち 現世の世界で

「空気」が吸えること

この基本的なこと

24時間 365日

生きている間 ずーと していること

しなければならないこと

そなたたちの言葉を借りれば

空気が吸えること

空気が吸えるからこそ 現世で生きていられること

ここが 「起点」となっているのか否か

「バランス」とは なんぞや

なんのため

誰のための

なんの目的ための「バランス」であるのか

私たち(様)の世界では 「バランス」という概念がほとんどない

なぜなら つかまる所

起点となる所が ほとんどない

逆に バランスを取ろうとして

何かにつかまろうとした 「様」が バランスを崩し

自分が 分からなくなり

不安的になる「様」を すさまじい数みてきた

ただ これも「様」の中での経験であり

私たちからしたら 

見守っている時と

少しだけ フォローする時がある

その結果 何かの「気づき」があれば

「様」として これからの御用に役立てる感覚のコツにもなってくる

再度 聞こう

なんのための バランスか

誰のための バランすか

何の目的のための バランスなのか

「私」に聞きてみるのか

「私たち」と一緒に感じてみるのか

であるな

そなたたちは

「生きている」

「生かされてもいる」

現世

その上で

何ができないといけない

何ができている

もし バランスを取りたい「私」がいるのであったとした

何を 起点としたらいい

何が できなかったら

生きていられないのか

「・・」 であるな

「・・」 と同化するくらの感覚になれば

であるな

***

私 ありがとうございます

透明感があがった時

いい感覚になった時

お蔭様があった時

こんな時ほど

バランスを崩すことがあります

こんな時ほど

「・・」を大切しないと

「・・」という基本的な起点を

日々 大切にしたいと思います

ありがとうございました


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