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高知への一人旅後編〜初めての一人ホテルの巻〜

どうもみなさんこんにちは、豆粒です。今日は高知への一人旅の後編です。
ではよろしくお願いいたします。  

1000円で作ってくださった定食

ホテルに来た時は、変な目で見られないかなと思いましたが、特にそんな顔はしてなかったので安心しました。ホテルのチェックインをするときは、色々な個人情報を書くということについてびっくりしました。部屋を出る時や入る時が不安だったので、母と電話しながら移動しました。夜ご飯を食べに行く時は、近くの店にしました。その店は、ホテルの隣にありました。何を注文するか考えていた時、店員さんが、「どこから来たの?」と言ったので僕は「中部地方から一人で来ました。」と言ったら、「すごいね。じゃあ一人でわざわざ来てくれたから1000円で定食を作ってあげるね。」と言ってくれたので楽しみにしていると、僕の元に来た定食は、1000円のボリュームとは思えないほどすごかったです。この定食は5000円ぐらいの値段がつくんじゃないかと思いました。食べたると、「高知まで来たかいがあったなー」と思いました。
2日目の朝は、昨夜食べたお店で食べました。その時は食券があったのでそれを使い、かつおの定食を食べました。   

朝食を食べた時は、「かつおは何度食べても飽きないなー」と思いました。ホテルをチェックアウトする時も何か書くのかなと思ったら、カードキーを返却するだけだったので、、「チェックアウトって意外と簡単なんだな。」と思いました。ホテルを出た後は、路面電車に乗って高知城まで向かいました。

高知城の着いた時に、板垣退助の像を見て、「あ、板垣死すとも自由は死せずを言った人だ。」と思いました。高知城の天守閣は、一人での登る自信がなかったので、景色を見て博物館に移動しました。

昔の兜なのに、とてもツルツルで綺麗だ 
昔の裕福な人が使っていたものを使ってみたいな    
昔の地図の色って今のデザインではあまりみないものだなー

博物館を見終わった後は、帰りのアンパンマンの南風に乗り、新幹線に乗り換えて帰りました。高知県の人は、とても暖かく優しい人が多いんだのと思いました。また行ける機会があったら友達と会ったり、あの店に行ってみたいです。

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