scoop+VSCode+Pythonの環境作成・切替
なにからなにまでローカルのものをscoopで管理してしまおうという思想。
開発環境そろえるみたいな時もvenvより直感的に使えておすすめ。
この手の情報は断片的にはありつつも一気通貫したものがなかったので記載。
scoopのインストール+α
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUser
invoke-Expression (New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://get.scoop.sh')
scoop install git
scoop install aria2
VSCode Pythonのインストール
とりあえず最新バージョンがインストールされる。
他にも欲しいものがあれば基本的に
scoop install hogehoge
でいける。slackとかchromeもインストールできて地味に良い。
scoop bucket add extras
scoop install vscode
scoop install python
これでpythonは使えるので、pip install等して利用可能。
VSCode起動
カレントディレクトリでVSCodeを開く。
開きたいディレクトリが決まっているならcdで移動。
code .
バージョン管理、環境管理
バージョン指定
scoop install python@3.8.10
バージョン切り替え
3.10系→3.8.10のようなものを想定
scoop reset python@3.8.10
最新版への更新
特定のもののみなら指名で、とりあえず全部なら以下のように*で最新版のインストール。
scoop update *
旧版の削除
scoop cleanup *
アンインストール
例えばPythonのアンインストールなら、
scoop uninstall python
参考資料
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?