『野菜の苗を植えてみました』

ヒロシです、

今日のテーマは『野菜』についてです。

先日、とある野菜を苗から育てました。

野菜の種類によっては苗からはじめたほうが
いいものもあります。

日々水やりをしながら大きくなるのが
楽しみです。

【野菜づくりをはじめました】

私は１０数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリをきちんと飲んでいましたが
病気が治ることもありません。

よい方向にも改善することも
ありませんでした。

むしろ悪化してしまったのです。

副作用のせいでしょうか。

血圧や血糖値が毎年高くなって
しまいました。

とくに右足には麻痺が強く出てしまい
杖がなくては歩けなくなったのです。

このまま病気が進行してしまえば
いずれ歩けなくなり、

車椅子生活や寝たきりの状態に
なってしまいます。

わたしたちはクスリを飲んでいれば
それで安心してしまいがちです。

でも現実はそうではありませんでした。

このままクスリに頼り切っていては
そのような未来がやってくるのは
簡単に想像できます。

そのためクスリを飲むことは徐々に減らして
気づけば飲まなくなっていました。

その代わりにカラダにいいもの必要なものを
摂り入れるようになってのです。

カラダにいいもの必要なものとは
なんでしょうか。

それは『野菜』です。

野菜は食物繊維も多く腸内環境を
整えてくれます。

カラダにとってよくないもの不必要なものを
排出してくれるのです。

ミネラル分やビタミン類も豊富で
カラダをつくってくれます。

ただ、巷の野菜ではかえって病気になったり
病気を悪化させてしまうのです。

それは野菜が病気もせず安く大量に
生産するために、

生産過程で大量の薬品に漬けられたり
農薬が大量に散布されています。

とくに今は虫も多い時期なので
３日に一度の割合で散布するほどです。

日本で使われる農薬の多くは
『浸透移行性』と言われるもので
野菜全体に染み込んでしまします。

出来上がった野菜は虫も食べない
化学物質だらけのものです。

野菜の甘味も感じられず
化学物質の味しかしません。

子どもたちが野菜嫌いになっても
おかしくないのです。

野菜を摂るなら無農薬野菜に
してください。

無農薬野菜は市場価格に比べて高いです。

そんなことを言っていたら病気になったり
病気が進行してしまいます。

無農薬野菜を摂るのは自分への自己投資です。

無農薬野菜はスーパーなどでは売っていません。

たとえ売っていたとしても生産者のおっさんが

『これは無農薬野菜』

と言ったら無農薬野菜になります。

無農薬野菜には基準はありません。

ネットでも探せばいくらでも無農薬野菜は
出てきますが本物かどうかはわからないのです。

知り合いの農家さんで無農薬野菜を
つくっている方がいます。

実際に生産現場を見にいきました。

そのサイトは紹介することはできます。

それでも信用できないようなら

『ないなら自分でつくる』

しかありません。

【野菜をつくりはじめました】

野菜はタネから育てるものもありますが
苗から育てたほうがいいものがあります。

タネから撒くと雑草と同じスタートラインです。

よく『雑草魂』なんて言葉を聞きますが
同じスタートラインでも雑草の育ち方は
ハンパありません。

あっという間に負けてしまいます。

確実に野菜を育てたいならすでに
ある程度育っている苗から育てて
みるのもひとつの手です。

それも直うえでなくプランターに植えています。

そのほうが雑草も寄り付きません。

雑草を取る手間も省けます。

【無農薬野菜を摂るとどうなるのか】

病気が悪化して血圧や血糖値が高くなったのは
３年前のことです。

歩くときは常に杖がありました。
とても邪魔くさいです。

たとえばスーパーへ買い物に行ったとしても
片手には杖、もう片手には買い物カゴで
両手が塞がってしまいます。

食材や食品などの商品を手に取るにしても
いちいちどちらかの手を空けなければなりません。

また血圧や血糖値が年々高くなっていっては
食事も制限しなくてはいけないのです。

それでも年々数値は悪くなってしまい
ついにほぼ糖尿病という数値になって
しまいました。

数値的には糖尿病と言われても
過言ではありません。

そんななか知り合いに農家さんから
まにを勧められ無農薬野菜を

騙されたと思いながらも日々
無農薬野菜を中心に食事を摂る
ようになりました。

それから１年くらいそのような生活を
続けていたところ、
カラダに変化が現れはじめたのです。

それは歩くさいにいつの間にか
杖をつかなくても歩けるように
なっていました。

また血圧も１２０mmHg以下になり
血糖値もほぼ半分になっています。

健康診断でも病院の検査でも異常は
ありません。

いわゆる『健康体』です。

ただ病気自体はまだ完治したわけ
ではありません。

まだ脳内には病巣は見られます。

それでも病気の症状が改善したのは事実です。

その頃から以前より行動範囲も広がって
いきました。

流行病の影響で大ぴらにはできませんが
趣味の旅行へ行ったり、

好きな人と食事をしたり
友人と飲みにったりして
人生を楽しめるようになっています。

また今までしてこなかった食事をつくる
ことさえ楽しくなってきました。

クスリで病気は治せません。

ただ食事で病気の症状は改善できるのです。

あなたも食事を変えて病気の症状を
改善してみませんか。

そして人生を楽しんでいきましょう。

病気の症状を改善する食事の摂り方や
実際に実践していることがあります。

それをここで書くと長くなってしまうので
この続きはメルマガで。

ヒロシ

追伸

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