『ワインの効能を楽しもう』
ヒロシです、
今日のテーマは『ワイン』についてです。
先日、好きな人と食事に行きました。
食事は好きな人といただくのは
とてもおいしいです。
それだけでも『オキシトシン』という
幸せホルモンが出てきます。
食事をしながらワインを飲みました。
飲んだのは赤ワインです。
好きな人は注がれたグラスの大きさに
興奮していて楽しむことができました。
【病気はクスリで治せない】
私は１０数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。
クスリは飲んでいましたが
病気が治ることもありません。
症状でさえよくなるどころか
悪くなってしまいました。
とくに右足の麻痺がひどくなって
杖なしでは歩けなくなっていったのです。
しかも年々血圧や血糖値まで悪くなって
いきました。
とくに血糖値は最悪で
『ほぼ糖尿病』
という状態だったのです。
あと一歩で糖尿病、誤差の範囲と言われても
しかたのない数値でした。
このまま病気の症状が悪化してしまっては
いずれ車椅子生活や寝たきりの状態に
なってもおかしくありません。
クスリでは病気の症状は治らないのです。
それはクスリの説明書にもハッキリと
書いてあります。
わたしたちが飲んでいる難病のクスリは
『予防薬』
でしかありません。
わたしたちは病気になったら病院へ行って
クスリを飲めば安心してしまいます。
それで治ると信じているからです。
あくまでも難病のクスリは予防薬で
『治療薬』
ではありません。
病気を根本的に治すものではないのです。
根本的に解決するにはどのようにしたら
いいのでしょうか。
それは原因を取り除くしかありません。
わたしたちが罹っている難病は原因不明です。
原因がわからなければ治すことはできません。
ただひとつだけ言えることがあります。
それは、わたしたちのカラダは
『食べ物で出来ている』
ということです。
わたしたちが普段から食べているものは
カラダにとってよくないものあるいは
不必要なもので溢れています。
それは科学技術の進歩とともに増えてきたのです。
作物には農薬や薬品が生産過程で使われはじめ
化学物質を中心とした食品添加物や化学調味料
が食品に無数に添加されるようになりました。
今スーパーやコンビニで売っているものは
そのようなものでしかありません。
自然界には存在しない不自然な異物です。
不自然な異物はカラダにもなじまず
消化されません。
消化されない不自然な異物は
カラダのなかに蓄積されてしまいます。
これらを長期に渡って摂り続けては
やがてなんらかの形で病気の症状
として現れてくるのです。
わたしたちは難病として現れてきました。
しかも今では高血圧症や糖尿病という
危機に陥ったのです。
食事を改善しなければ病気の症状が
さらに悪化してしまいます。
そのため病気の症状を改善するために
食事を改善することにしました。
【外での楽しい食事はワインにしよう】
食事を改善するなかで外食は
あまりしなくなりました。
今のご時世難しいところもあります。
ただ行くときは人と会う時くらいに
留めるようになりました。
行くにしても人件費を安く叩いている
ようなお店には行きません。
それだけ食材や食品にいいものを
使っていないはずです。
お肉は化学飼料を食べて育ったものや
ホルモン剤を使って無理矢理大きく
させられたものだったりします。
もしかしたら狭い所に閉じ込められ
ストレスや恨み辛みもこもったお肉
かもしれません。
食品や食材はどこでどのような生産方法で
つくられたかわからないのです。
しかも化学物質を原料とした食品添加物が
どれだけ使われているかわかりません。
そんな怪しいものを食べているのです。
食べに行くならチェーン店などに
行かなくなりました。
今の季節とても暑いのでビールも
進むかもしれません。
確かにキンキンに冷えたビールは
とてもおいしいです。
はじめの１杯目くらいならいいかもしれませんが
ビールは飲み過ぎると太ってしまいます。
しかも飲みすぎると女々しくなりがちです。
よく『ビール腹』という表現があります。
妊婦さんのようにお腹がポッコリ出てくるのは
カラダが女体化している証拠です。
とくに男性はお腹に余計なものがつく
傾向にあります。
女性はどちらかといえば皮下に余計なものが
傾向にあるのです。
女性が丸みを帯びているのは
ここに要因があります。
それでも皮下に収まりきらなかった場合は
お腹についてくるのです。
女性がお腹に余計なものがついてくるのは
要注意なのかもしれません。
それに比べてワインには健康効果を
高めてくれます。
美容やアンチエイジングにも効果が
あるかもしれません。
ワインにはアントシアニン、タンニン、
カテキンなどの
『ポリフェノール』
が含まれています。
ポリフェノールは強力な抗酸化作用が
あるのです。
またnアンチエイジングに効く
活性酸素の働きなどを抑制してくれます。
血流を促して美容や冷え性にも
効くとも言われているのです。
おいしいものと一緒にワインを
嗜んでみてはいかがでしょうか。
ただ飲み過ぎには注意してください。
アルコール度数も１０%程度あるので
ビールの倍の度数です。
【外食をやめたらどうなるのか】
外食するときはなるべく素材がいい
お店を選ぶようになりました。
居酒屋でも個人でいい素材を入れている
お店もあります。
チェーン店などのお店には
行かなくなりました。
そして普段の食事は無農薬野菜を中心に
つくるようになったのです。
無農薬野菜は当たり前ですが生産過程で
薬品や農薬は使われていません。
栄養素も栄養成分表にある通りに
含まれています。
ものによってはそれ以上なのかも
しれません。
無農薬野菜はビタミン類やミネラル分も多く
食物繊維も入っているため腸内環境の整えて
くれます。
巷の野菜では化学物質である薬品や農薬によって
栄養素も破壊されているのです。
それはもはや野菜ではありません。
『野菜の失敗作』
『野菜もどき』
『野菜のカス』
でしかないのです。
無農薬のお米や野菜を摂るようになってから
１年くらい経った頃でしょうか。
病気の症状には改善の兆しがてできました。
今まで高かった血圧や血糖値は
正常の範囲内です。
『ほぼ糖尿病』
ではなくなりました。
また今まで杖なしでは歩けなかったのですが、
まだぎこちないながらも杖なしで歩いています。
そのせいでしょうか。
行動範囲も広がっていきました。
今は流行病の影響で遠くまでいけませんが
趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり
友人と飲みに行ったりして
人生を楽しめるようになっています。
また食事をつくることも楽しくなってきました。
クスリで病気は治せません。
ただ食事で病気の症状は改善できるのです。
あなたも食事を変えて病気の症状を
改善してみませんか。
そして人生を楽しんでいきましょう。
病気の症状を改善する食事の摂り方や
実際に実践していることがあります。
それをここで書くと長くなってしまうので
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ヒロシ
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