【食事】 『プチ断食』で健康になろう

ヒロシです、

今日のテーマは「プチ断食」についてです。

先日、記事で書いた通り、
わたしは夕食はガッツリ食べています。

それは昼食までの間の15・6時間、
『プチ断食』をするためです。

その間にまったく食べない
というわけでありませんが、

間食にとして毎朝フルーツ
を食べています。

フルーツは消化がはやく、
胃にも負担をかけず、
栄養補給もスムーズです。

フルーツは他の食材と、
同時に食べると、

消化の速度の違いから、
消化不良をおこして
しまいます。

消化にはカラダのエネルギーを
大量に消費する。

フルーツは消化がはやいので、
フルーツのみを食べることは、

胃に止まる時間も短いため、
胃に負担をかけず効率よく栄養素を
すばやく吸収できます。

またカラダの余分なエネルギーを
消費することはありません。

『プチ断食』をするのには、
理由があります。


それは空腹の時間を作ることで、
胃を休ませることができるからです。

わたしたちはキチンと3食とれば、
『健康な食生活』と思わされています。

1日に3食もごごはんを食べていれば、
常に胃に食べ物が残っていて、

絶えず胃を働かせていては、
胃も疲れて栄養素の吸収も
鈍くなっていきます。

消化の速度も同じように
鈍くなる。

これではいくら栄養素があるものを
食べても、

消化不良をおこしては、
食べてる意味がありません。

胃の環境が正常になれば、
自然と腸内環境も
改善していきます。

歳を重ねるほど、
胃も腸も休ませる
時間が必要です。

キチンと3食摂ることは、
むしろ不健康の元になります。


わたしは昨年の健康診断で、
血糖値が高くて再検査を
勧められました。

『プチ断食』をしたことで、
今年の健康診断は正常値に
なったのです。

もしあなたの血糖値が高かったら、
『プチ断食』を試してみませんか。


続きはまた後日

ヒロシ


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