【健康 食材】 『ぶた肉』は国産を選べ 暑さに負けない食材

ヒロシです、

今日のテーマは「ぶた肉」についてです。

先日、ぶた肉を買いました。

ぶた肉はタンパク質も多いうえに、
ビタミン群も豊富に含まれています。

とくにビタミンB1は食材のなかでも
トップクラスです。

ビタミンB1は糖質を体内で燃焼し
エネルギー源へ変えるために
不可欠ものとなっています。

疲れやすいとか太りやすいなどの場合、
ビタミンB1が不足し、

エネルギー源が低下している
かもしれません。

これからの季節暑さも厳しくなるので
疲れやすくなります。

疲労回復を回復するうえでも積極的に
ぶた肉を摂ってみてください。

ただ産地には気をつけなければなりません。

「どういうこと」

と思われる方もいるかと思います。


【成長促進剤や抗生物質を使った豚肉を避けろ】

ぶた肉を選ぶさいは産地に気をつけてください。

選ぶなら国産のぶた肉かヨーロッパ産、
あるいはカナダ産をオススメします。

それは『成長促進剤』の使用が
禁止されているからです。

成長促進剤はぶたをむりやり早く
成長させるクスリで、

その多くはホルモン剤が
使用されています。

ホルモン剤は人間のホルモンと同じで
わたしたちのカラダに摂り入れると

脱毛やガンあるいは腎不全を
引き起こす危険性があります。

またアメリカ産のぶた肉は抗生物質を
大量に使っているため避けるべきです。

抗生物質は細菌を殺すクスリで、
わたしたちのカラダに入ると
腸内の善玉菌が死滅してしまいます。

そのため大腸ガンや免疫力低下を
もたらす危険性があるのです。

せっかくぶた肉を摂っても
免疫力が低下してしまっては
意味がありません。

また国産などでもSPFのぶた肉は
抗生物質を極力使っていないので
オススメです。

またまれに平飼いのぶた肉もあります。

それはクスリを使わず育てているので
安全です。

暑さに負けないようぶた肉を
料理の一品に加えてみませんか。

この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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