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#100 社名はまだない

はじめまして、ゆずぽんです。小学5年生です。今日から100日で起業します。#の後ろの数字が残された日数です。

私は学校に行くことをやめました。とは言っても、図工は大好きなのでそこだけははずせません。体育も好きです。そのほかの時間は、家で勉強したり、図書館に行ったり、ひたすらパソコンをいじっていたりしています。パソコン、スマホ、iPad、そういうものが大好きです。

いわゆる不登校と呼ばれる立ち位置になって、何か月も怒りと悲しみの中にいました。小さい頃から私はまわりと違うという自覚がありました。みんなに合わせて、先生にも気に入られるような振る舞いをしていましたが、もういいかなって思いました。心が限界でした。

母について出かけるようになり、同じような子供がいることを知りました。そして、どの家の親も自分の子供の対応に悩んでいることも知りました。私は恵まれていたんだなということも実感しました。

そういう場面に何度か出くわしていくうちに、親の気持ちもわかるようになってきました。けれど、私は子供なので、どちらかというと子供に寄り添いたいと思いました。母に似ておせっかいなんだと思います。人が好きなんです。

そして、そういう子供たちの支援をしていきたいと考えるようになりました。さらに、どうせやるならそれだけじゃなくて、教育資金なんかも援助できたり、個性が際立っている子供たちが好きそうな商品を作ったりと、色々やりたくなったので、もうこれは会社を作ろう!となりました。

最初に母に相談しました。母は3秒ほど黙っていましたが、「どうすれば会社を作れるのか調べてごらん。」と言ってくれました。たぶん、その3秒は「そんなことできるわけないでしょ!」という言葉を飲み込む時間だったのだと思います。そこから、小学生や中学生で起業している人たちのことを調べました。母に頼んでオンラインサロンにも入ってもらいました。やはり、年齢が色んなところでひっかかってきます。このnoteも母が管理していますし。

そして、司法書士さんにいきなりメールして母を驚かすという事件もあり、この起業話が前に進み始めました。

Twitterもスタートしました。もちろん、年齢制限でダメなので母管理です。早く大きくなりたいです。よければフォローしてくださると嬉しいです。

さて、蚕の卵の様子を見て寝ます!

※母のチェックが遅くなったため、23時半の公開となってしまいました。娘は22時には寝ています。



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