【ずんずん読書】#33 周りが敵だらけに見えたときに読みたいおススメの本
こんにちは!ずんずんです。
生きるというのはやっかいなトラブルの連続です😇
こんなことを書いてしまうと、優しい方から
「ずんずんさん大丈夫ですか、また何かあったんですか」
ってメッセージがきちゃうんですが、大丈夫、これが私の常態みたいなものです(それもどうなのか…)
日常では、
・上司がこんなこと言ってきたとか
・部下や後輩がこんなことをしでかしたとか、はたまた、
・恋人がどうのこうのでああだこうだでどうのこうので、
・子供があれでなにをしでかした
なんて色んな面倒なことがひっきりなしに起こってきますよね。
こんな面倒くさいことが起こった時、誰だって
「もううんざりだ!なんでいつもこうなんだ!どうしてこんなに面倒くさいことばかり起こして、どうしてみんな物分かりが悪いんだ!」
と叫びたくなるものです。
私も昔、会社勤めをしているとき、アシスタントがミスばかりしていました。しかもその人は素直なタイプではなく、自分の間違いを認めない人でした。
間違いを認めないから、なかなかミスが減らない、そうすると、今度は私が上司から「お前の教育が悪いんじゃないか」と詰められるようになります。こうなってしまうと私の逃げ場がありません…。まさに中間管理職って感じです👼
こんな状況になってしまうと、心がささくれだって周りが全員敵に感じてしまいます。
「みんな自分のことを仕事ができない厄介者だと感じているに違いあるまい…」
なんて被害妄想にも似た疑心暗鬼にかられるものです。
2回目のうつ病になったとき、思い返せば完璧な社内政治の失敗で自分が追い込まれていったんですが、そんな時も周りは敵だらけに感じてしまいました。
今思い返せば「同僚の気持ちもわかるよ…私みたいな人間はパージ(粛清)したいよね…」といった苦い気持ちではあるのですが、ここまで理解できるには長い葛藤がありました。
葛藤というのは、
・私にこんなことをするなんてなんて酷い奴らだ
という他責の思いと
・いや私にも悪いところがあったに違いあるまい
という自責の思いです。
この葛藤って人生においては全く無駄なものだったんですが😇
今日ご紹介する本を読んだらもっと早く葛藤が解消されて、人生がはかどったかもしれないと思うのです。
というわけで、今日は周りの人が敵だらけだと思ったときに読んでいただきたい本のご紹介です。
こちらの本になります。
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