【ずんずん読書】#39 認知行動療法を知りたい時に読むおすすめの本!

こんにちは!ずんずんです。

心理学や行動科学の中で、認知行動療法という概念があります。これは何かといいますと、私たちが何か行動の中で不適応を起こしたり、問題が生じたりした時に、まず私たちが持っている誤った認識や行動を阻害する要因について理解し、行動の変化を通じて問題に対して適応的に行動させるように促すことにより問題を解決する手法です。

コーチングを受けたことのある人は「あれ?認知行動療法ってコーチングに似ていない?」と思うこともあるかもしれません。認知行動療法は精神疾患の治療に有用とされていて、コーチングは医療行為ではないので、その辺に違いがあるかと思いますが、私は認知行動療法の専門家ではないので、明言は避けておきます。

ここまで読んだ方は、もうめっちゃ認知行動療法に興味を持ったと思うんだよね!!!

力技感があふれていますが、いわゆる物事の捉え方(認知)の歪みを知る手段を知ることは、人生を楽に過ごすことにつながります。

というわけで、今日は自分でできる?!認知行動療法の本をおすすめします。

まずおすすめしたいのはこちらの本です。

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