子供達に伝え続けている事
前回の自己紹介ではたくさんの〝スキ〟をありがとうございました。
今日は私が子供達に伝え続けている事と心掛けている事をざっくりと書き出してみます。
まずは伝え続けている事から...
1.善悪に年齢は関係ない
2.問題なのは間違えない事じゃなく、間違えた後どうするか
3.自分が文句を言ってる人に文句を言われてもそれはお互い様
4.自分も含めてみんな変わり者。違うからおもしろい
5.人のアドバイスを聞くも聞かないも選択するのは自分。人のせいにはしない
心掛けている事は...
1.いい所を口に出して伝える
2.良くも悪くも私の前の子供の姿が全てではない
3.子供なりに経験し考えてるのだから、頭ごなしに否定はしない
4.親はアドバイザー
5.子供と大人の時間の過ぎ方は違う
「子供達に伝え続けている事」を書き出して気づいたけど、私が子供を産む前から人として大切だと思ってきた事でした。
「心掛けている事」は子育てをしている中で自分の子供時代が大きく影響してるかな...
大人に家・会社・その他の顔(世界)があるように、子供にだって親が知らない顔(世界)があるんですよね。
大人と同じように人間関係に疲れていたり、学校の委員会で疲れて帰ってくることもあるし... 大人社会で起きてることが子供達の社会でも当然あるわけで顔色を伺う事はしないけど子供だって大変だよなぁ... と。
家は子供達がいつでも愚痴や弱音を吐けるような環境であるようにと思って過ごしてます。