できないやつ認定ワード「時と場合による」「人それぞれ」もう1つは…。
どうも、秋です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。
👨「時と場合によるよね」
仕事でこんなワードを聞いたことありませんか?
昔の僕の上司でもこういう人がいました。"時と場合による"って、全事象に当てはまるから回答としておかしいよねって話です。
今回はその中でも、できないやつ認定される3つのワードを紹介します。
ぜひ、これを読んでできないやつになるのを回避しましょう😊
✍️できないやつ認定ワード3選
できないやつ認定ワードを3つはこちらです。
①時と場合による
②人それぞれ
③ケースバイケース
どうでしょう?
「これ、言っちゃってたわー」って言葉があればすぐにやめましょう!
なぜ、この3つのワードを使うとできないやつ認定されてしまうのか?解説します。
✍️何も考えてないことがわかる。
なぜこんなフワっとした回答になるかというと「何も考えていないから」です。
👩「明日のデート何食べたい?」
👨「時と場合による」
ただのアホですね。
誰と、どこに、何時ごろ、どんな雰囲気かを考慮して食べたいものを答えればいいんです。
与えられていない情報は何も考えないという人は無責任な返事になりがち。想像力の欠如です。
✍️想像力にかけるから仕事ができない
こういったワードを使う人はもれなく仕事ができません。
✔︎トラブルを想像できない
✔︎人の気持ちを想像できない
✔︎効率的なやり方を想像できない
たとえ部下から
「ここはこうやったほうが効率良くないですか?」
と提案がきても…
「それはケースバイケースだな」
となるわけです。
ケースバイケースというなら、そのケースとやらを100個でも1000個でも全部考えて言え!って話です。
✍️自分で前提を決めて話す
できないやつ認定ワードを使わないようにするにはどうすればいいか。
それは簡単です。
「自分で前提を決めること」です。
・時と場合
・人
・ケース
これらを自分で"仮定"するだけでOK。
「30分程度で終わるなら先に片付けていいよ。それ以上かかるなら、明日やって!」
と具体的な指示が出せるようになります。
🗒まとめ
今回はできないやつ認定される3つのワードを書いてみました。
いい加減な返事は部下のモチベーションを下げます。何か質問されたときには、真摯に返事しましょう。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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