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Webライターが自信をなくす原因とその対策

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。

👨最近、僕に刺さったnoteです。

HaruAkiさんの仕事に関するnote。「あき」かぶりでなんか親近感。

ぜひ読んでいただきたいんですが、Web広告記事を書く仕事をしてる僕は共感できるところが盛りだくさんでした。

今回はWebライターが自信をなくす原因とその対策を解説します。

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✍️Webライターはクライアントに"へし折られる"

僕が一番共感したポイントはこちら。

・最近、修正内容が多すぎる
・素直に自信がなくなった
・今の自分の立ち位置、能力、適性を見直したい

HaruAkiさんnoteより

もうね、一字一句間違いなく共感できる。

Webライターを長くやるほどに同じ悩みを抱えること多いのではないでしょうか?

💬僕自身もつい最近、こんな感じの出来事がありイライラしていたところでした。

✍️大量の修正は自己肯定感を失う

僕はセールスライターとして独立5年ね。キャリアも経験もそこそこあります。

先日、男性向け商品の記事を作成したところ大量の修正がありました。その一部を簡単に紹介すると

1.ターゲットは30代以降の男性、その世代は「モテたいとは思っていない」
2.「女性からの視線が変わります」→女性に限らないので"女性からの"を削除
3.ここにリンクはいらないので削除

などなど。
僕の狙い(売るための仕掛け)がことごとくNG。全く意図が理解されない状況でした。

仕事とはわかっているし、プロとして情けないが、やる気なくなる。

指摘してくるのは誰か?

今回は「男性向けスキンケア」です。僕も同じ男として、買いたくなる視点で作成しました。

指摘してくるのは、20代前半の女性。

せめて男性向けのものなら、僕のほうの意見に合わせてほしいものだ。中途半端な指摘が入ると、誰にも刺さらない記事が出来上がる。

✍️「ライターやめよう」に辿り着く

「もう辞めよう」と僕も何度も思いました。良かれと思って書いたことを否定されるのは辛いですからね。

でも、僕がまだ辞めないのは理由があります。こちらの3つです。

1.必要としてくれるお客さんがいる
2.言葉の力を信じている
3.金のため

正直、修正内容が的確か的外れなんてのはお客さんによります。
誰が良い・悪いではなく、お互いが同じ方向性かというだけの話。

相性のいいお客さんというのは、これがピッタリ合う。だからこそ、成果が出る。だからこそ、また僕に依頼が来る。

これはバンドで例えるとわかりやすい。

「俺はギタリストだ!目立ちたい!」と思うか、
「このバンドをかっこよく見せるためにどう弾くか!」

売れるバンドと売れないバンド、会社、サービスはこんな違いがあるんだと思う。

自分がいい格好したい、人を責めたいという意識があるものはうまくいかない。一緒にやっているグループをどうしたいかが大事。

グループのために力を尽くすようになると、言葉が力を持つ。話す言葉も書く言葉もリアル。だから売れる。

とはいえ、そんな相性いい人ばかりではないのが現実。

だから、そんなときは「金のためだ」と割り切るのが大事。相手に花を持たせてやればいい。「馬鹿な僕を指導してくれてありがとう」でいいのだ。

HaruAkiさんには、しばらく休んだらまたライター業を再開してほしい。少なくとも、「引用してnoteを書きたくなった」僕がいる。人を行動させるって、やっぱライターってすげえんだ。

🗒まとめ

今回はWebライターが自信をなくす原因とその対策を書いてみました。

Webライターって自己肯定感を失いやすい仕事です。前職でもライターの退職率は異常でした。

僕と一緒に最前線で活躍してたライターも、久しぶりに会うと「もう2度と記事なんか書きたくない」と言っていた。

正直、僕は生活のためにライター業をやっている。でも、言葉の力が好きだ。だから1円にもならないnoteを今日も書く!

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また次のnoteでお会いしましょう。

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