フリーランスは"時給"で働いてはいけない。
どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。
フリーランスとして難しい問題がいくら報酬をもらうかと言うところです。
高すぎるとお客さんが嫌がるし、安すぎると自分が苦しくなります。
報酬の計算方法はいろいろあります。
成果報酬
月額
時給
その中でもフリーランスが絶対にやってはいけない働き方が時給です。
今回はフリーランスが時給で仕事をとってはいけない理由を解説します。
✍️スピードが上がるほど損をする
時給換算で働くと作業スピードが上がるほど自分が損することになります。
ゆっくり8時間やってもらえるお金より少なくなるなんて無駄でしかないですよね。そのためダラダラとした作業をせざるをえません。
それは自分の成長にはつながらない上に他の作業ができません。ということは収入の幅が広がらない。
フリーランスとして致命的です。
✍️成果報酬型か、月契約で働こう
オススメは、成果報酬型か月契約です。
この2つであればある程度無駄をなくして効率的に働くことができます。
成果報酬型
成果報酬型は決まったものを作って納品すると言うスタイル月にいくつ納品できるかで収入が決まるので、自分のスピードが上がるほどに収入を上げることができます。
1個あたりの時間を短縮できるようになると、自分の時間を確保できるようになるのも嬉しいポイントです。
月契約の場合
こちらは月にいくらと決めた金額で働くスタイル。わかりやすく言うと会社員と同じです。
月20時間稼働と言う計算で契約を結びます。
実際に細かく時間を算出するわけではないですが、「急ぎで!」と言われたときにすぐ対応できる状態を常に持っておくことは大事。
僕は土日祝日でも即対応できるようにPCを持ち歩いています。
月契約は他の働き方と比べて安定はしていますが、その分会社員のように毎月決まった時間がとられてしまうと言う印象です。
会社員と違って、保証が一切ないところも覚えておきましょう。
🗒まとめ
今回はフリーランスが時給で働いてはいけない理由について解説しました。
自分の手取りを増やすなら、成果報酬・月契約のほうがメリットが大きいです。
時給で働くのはおすすめしませんが、自分の働きが”時給いくらか”というのは常に考えるようにしましょう。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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