最近の記事

仕事の当事者意識

プロジェクトにおいて主体的にいられるかそうじゃないかで、 疲労も、得られることも、天と地ほど差がつくもの。 主体的に進めているうちに、迷いはなくなる。 傍観者の気分で眺めない。 問題は終わった時に自分に何が残るかだと思う。

    • プロデュース能力

      クライアントに相談された時、 必ずビジョンを提示できる余地も持っていること。 それを可能にするには、個人の力では限界があり、 どれだけ幅広い人脈を持ってきるかが、 プロデュース能力に直結すると思います。 統合マーケティングができる広告代理店は大抵の人脈はカバーできる。 そこがチームの最大のストロングポイント。

      • プレゼンとは...

        プレゼンというのはプレゼント、相手がプレゼンを聞いた後、 自分がハッピーになれるための行動をするようになることを意識。

        • 会議の最初は雑談する。

          会議の最初は雑談する。この2分間で会議は活発化する。調査の結果、発言者数と発言数が2倍になる

        仕事の当事者意識

          ヒトラーの我が闘争での一説

          プロパガンダは感情に訴えかけるべきものであり、知性に向けられるべきものではない。

          ヒトラーの我が闘争での一説

          右脳と左脳

          左脳に寄った話は皆理解できる。右脳に寄った話は議論にならない時がある。誰もが理解できるものにすると、右脳的要素は一切なくなってしまう。しかしヒットするのは右脳的なもの。左脳的にそれを説明するのは、企画を通すためだけに過ぎない。 ただ右脳的にプレゼンをすると通らないので、基本的に左脳的に考えたふりをしてプレゼンは行う。

          右脳と左脳

          優れたリーダーの情報発信の仕方

          優れたリーダーの情報発信の仕方は、ゴールデンサークルと呼ばれている。 三重の円で描かれ、一番外側は「What」、真ん中は「How」、内側は「Why」。 Whatは何をしているか。つまり表現物、商品、行動。 Howは手法。つまり差別化のポイント、独自のプロセス。 Whyはなぜやっているか。つまり信念。存在意義やパーパスを示す。 企業CMは大体How→Whatしか語らない。しかしAppleは違う。 「我々のすることはすべて世界を変えるという信念で行っています。人とは違

          優れたリーダーの情報発信の仕方

          プレゼンは映画の如く

          プレゼンは映画のように行う。目的は映画と一緒で「オーディエンスの感情を揺さぶる」こと。 ヒット映画に共通する物語の運び方と同じである。「平凡な日常」から始まり、「非日常への誘い」などを経て「事件の発端」が起きる。「試練、仲間、宿敵」と出会い、「最大のチャンス」を迎えて、「勝利」を手に入れる。勝利や最大のチャンスに言葉はなく、映像と音楽だけで観ているものを引き込む。 プレゼンで言うと「課題の整理(平凡な日常)」からスタートし、「今回のミッション(事件の発端)」を再確認し、「

          プレゼンは映画の如く

          創造とは

          創造とは今まで大切にしてきた何かを無視することだ。

          創造とは

          営業の定義

          営業とは、自分自身をも完全に説得しきった最高のモノを、お客様の問題解決や幸せのために、正々堂々売ってあげる最高峰のアーティスト

          営業の定義

          二番目に甘んじない

          二番目に甘んじる事は謙虚ではない。自尊心がないのだ。 自分を安売りしない。自信を持ち、一番尊敬される人間を目指す。

          二番目に甘んじない

          意志の力の素晴らしさ

          史上最強の女子テニスプレイヤー、セリーヌ・ウィリアムズが意志の力について言及。 「何かを実現したかったら、自分のスイッチをパチっと入れ替えればいい。そうすれば実現できない事はない。 やるって決めた瞬間から、何かが変えられる事がこの世には沢山ある。 人間の意志の強さの素晴らしいところは、こうと思ったらすぐに生き方を変えられる事だと思う。問題のありかはありかは分かっている時は、意志さえ強く持っていれば、悪い習慣を立ち切れる。要はその悪い習慣を、どのくらい断ち切りたいと強く思って

          意志の力の素晴らしさ

          疑問を持ち、質問できる事は強い。

          無知は成長を阻む。分からないことを知る事は、物事を深く知るチャンスである。深く知りたいというのは好奇心。 好奇心とはメンタルを成長させる証。情熱の代名詞。 人に問いかけ、ものを教わる事は恥じるべきことではない。自分の強さを示す事である。その時、正直な自分を相手に向き合っているからである。

          疑問を持ち、質問できる事は強い。

          天才は本能で動く

          一流は計画で動く。天才は本能で動く。 最も大事なことを本能的に理解し、絶対にそこは守り、ブラさない。 大事なことを守るために、周りを大きく変えていく。

          天才は本能で動く

          交渉の秘訣

          交渉とはお互いの要望の実現を探り、譲歩し合うこと。交渉における会話で大切なことは、相手の要望を探り、それらの優先順位をさぐること。価値観や判断基準を把握すること、そうすれば優先順位も分かってくる。なんならお互いの要望と譲歩できるものをリスト化した方がいい。 他の秘訣は下記。 ①譲れないものと譲歩できるものを整理する。交渉を進めながら、譲れないものを絞り、譲歩できるものをふやす。 ②仮装の利益を、相手の譲れないものに据える。 ③己の力を把握し、適切に要望、譲歩を行う

          交渉の秘訣

          伝え方の基本

          ◆基本 頭の中の言葉をそのまま伝えない。 相手の頭の中を想像する。 相手のメリットを考える ◆切り口 ①共通の利益を探る exデートしてください→〜食べに行きませんか? ②共通の不利益を探る ex芝生に入らないで→農薬がつくから入らないで ③選択の自由を与える 人は決断が苦手。簡単にしてあげる。 exデートしてください→=とーがおいしんだけど、どっち食べたい? ④認められたい欲 DNAには認められるためなら、ちょっと苦労してもやろうと思う欲求がある ex残業してくださ

          伝え方の基本