【スマホのバッテリー交換】Huawei（ファーウェイ）Honor 6 Plus のバッテリーを自分で交換してみる

以前使用していたHuawei Honor 6 Plusのバッテリーがすぐ落ちる

以前使用していたスマホのHuawei Honor 6 plusですが、現在ではLINEモバイルのデータ専用SIMを入れて、子供の送り迎えの時などに使えるようにしています。月々数百円でLINEもLINE通話も使えるので実はかなり便利に使っています。

携帯料金300円！もともとLINEモバイルユーザーですが、塾やクラブの送り迎え用にLINEモバイルを子供に持たせたら便利すぎた

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ところがこのところバッテリーが頻繁に落ちるようになり、バッテリーを充電してそれほど使っていないにもかかわらず、いざ使いたいときにバッテリーが落ちてしまって使えない・・・という事態が続いてしまいました。

これでは意味がない！とのことでバッテリー交換を決意。

早速こちらの互換バッテリーをポチッと購入しました。

Mukuzi バッテリー HuaWei Honror 6 Plus 互換バッテリー HB4547B6EBC 3.8V 3500mAh 贈り物を贈る 据え付け道具 

万一バッテリー交換に失敗したら別のスマホにすればいいし、実は自分が一番交換をやってみたいという（笑）

そして到着しました。「説明書がありません」と書いてはありましたが、ホントに説明書がなく、そして真ん中のピンク色の両面テープはどうやって使えばいいのか皆目見当がつかない（笑）

そしてなにこの工具の多さ・・・。

・・・と思ったら、実際には使った工具はこれだけでした。

ピンセットから右は自前の道具です。ドライバーは細いのと長いのが一本あれば大丈夫かなとも思います。

作業開始～蓋を開ける

それでは早速作業開始です。電源を切ります。

SIMカードを抜きます。

裏面に修理キット付属の吸盤をつけます。まずは左上付近に吸盤をセットし、この周辺からはがしてみることにしました。

付属のピックのようなものを隙間に突っ込むと、意外とすんなり入ります。

一箇所入ったらそのままスライドさせて少しずつ本体から蓋をはがしていきます。

下部も剥がしたら吸盤で少しずつ持ち上げながら蓋を開いていきます。

意外とこの裏蓋、弾性があって多少のことでは折れません。

少しずつ慎重に両面テープを剥がして、ようやく裏蓋がはずれました。

両面テープは基材レスのやわらかいものでしたが、それなりにきれいに残っているようであればわざと剥がさず、そのまま裏蓋接着の際に使用します。

固まってぐちゃぐちゃになったものや、粘着力が怪しいものだけ剥がしておく形のほうが良いようです。

なんとなくついていれば、この両面テープは柔らかいので結構うまく蓋を接着してくれます。

残った両面テープは状態がよければそのまま使うため、残しておく

 もともと搭載されているバッテリーと、今回購入した互換バッテリー。

だいたいこんな向きで交換するわけですね。

ネジをはずす

さて、ここからが大変です。

見てわかるとおり・・・

ネジ多い。

とりあえずこのネジは全部外す必要があります。

ネジはすべて共通のようでしたが、位置を忘れたりしないように僕の場合は簡単な絵を書いて、だいたいの場所にセロテープでネジを留めていきます。

こうするとちょっと紙を引っ張ったとか、何かの拍子にネジが吹っ飛んでなくなる心配がない。

ネジをはずしたらカメラの横のカバーを持ってはずしていきます。

ペリペリッ！！

じゃーん！！ようやく中身が見えてきました。

さて、それでは引き続き下部の黒いカバーもはずしますか。

あれあれ？？このカバーがどうしてもはずれない。

何かのツメで引っかかっているのか、何か別のものなのか、何をやってもカバーがはずれません。

悪戦苦闘すること３０分。あることに気が付きました。