見出し画像

世界一幸せな国「フィジー」から幸福論を学ぶ。

昨日、新聞を読んでたら面白い方をみつけた。

この著者の永崎さんという方。

この本のタイトルにあるように、フィジーからウェルビーイングを感じて学び、今は日本の大学講師など、幅広く活躍されている。

ちなみにフィジーは世界一幸せな国とも言われているのだ。

それで、永崎さんの本の内容を少しだけWEB記事で読むことができて、

とても興味深くて、さっき散歩しながらずっと咀嚼してた。

人との繋がり、共有、テキトー、今を大事にする、かー。

のほほんとした雰囲気が浮かぶ。忙しくない、ゆったりと豊かな時間。うーむ。

なんか自分、日本という成長至上主義みたいな枠組みの中の幸せに縛られてる気がした。思考が侵されてるというか。

1番になればとか、成績が伸びてればとか。日本だと頑張る事が美徳なだけに。結局そこに辿り着いちゃうというか。

そりゃよい成績とったり、1番になれるのは好きだし性にあってると思うけど、なーんか自分、縛られてる気がする。世の中の空気感に。自分は割とやりたいように、周りを気にしない方だと思ってたけど、のまれてるわ。

「時間の余白が悪」だと思ってしまう時点でフィジーの幸福には近づけない。

毎日仕事してブログ書いて、そんな暮らしもそこそこ楽しいけど、多くのフィジー人ほど幸福を感じられているとは思えない。

フィジー留学したいな。英語だけじゃなくて、ウェルビーイング留学も兼ねて。

突発的に留学してしまいそうだけど、一旦落ち着いて台湾ブログ書こうっと。

あー、まだまだ世界見たりてないわ。

<追記>
この記事も面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?