車いす対応店舗の調べ方5選
一昔前に比較し社会のバリアフリー化は大きく進んではいるけれど、地域、店舗によってはまだまだのところも多いですよね。
効率良く調べたい！調べ方に困っている人が近くにいる！在宅復帰を控えた方の支援で特別な引き出しを持ちたい！というそこのあなた😊。
方法はいくつかあります☺︎💗！
これは一番手取り早いですし、丁寧にお教えいただける店舗が沢山あります！電話確認だけで行けるかの可否を判断できることもあります😊✨
また入り口に数段の段差があっても、スタッフが担ぎますからぜひお越しください！って言ってくださるところもある😳。
ただ店舗によってはこんな回答が多いのも事実！
「車いすの方が来られたことがないので、
過ごしやすい環境かは分かりかねます。」
「出入り口は多少の段差がありますが、
そちらが行けるのであれば可能です。」
「少し空間が狭いので、
移動していただけるのかは何とも言えません。」
車いす利用者がどんなことに困るものなのか、どういった配慮が必要なのかが不明瞭なことがほとんどです。そのため必然的に曖昧な回答になることがあります。店舗側も安易に「大丈夫かと思います」なんて無責任なことも言えない立場なので仕方がない側面もありますね。
正直、ちょっとした数㎝の段差（十分な踏面があれば）は行けたりなど、車いす利用者の中でも車いすの扱いレベルが色々あって、人それぞれでそういう微妙なニュアンスって伝えづらく、複雑な造りの店舗なら尚更、環境を見てみないと分からないところはあって電話してもスッキリしないことはあります。
まずは聞き方を具体的な質問をするなど工夫すると、効率的な情報収集になりますね☺️！
車いす対応情報を検索したり、情報を追加することができます！
『車椅子対応の場所』を有効にすると、車椅子対応の入り口が車椅子のアイコンで表示され、バリアフリーの座席、トイレ、駐車場があるかどうかを確認できる。車椅子対応の入り口がないと確認された場所については、その情報もマップに表示する。
例❶
例❷
例❸
実際に使用してみると、正確な情報と誤りが半々といった印象です。情報では🙅♂️になっていたけれど、意外と店舗側はウェルカムなこともありました。
そのため参考の一つにするといいかと思います！
表示にはユーザー補助設定をしましょう😊。
設定方法は以下、Google公式動画を参照されたい。
https://youtu.be/-oWsAMwJ-ks
情報のない店舗もあるため、もしご自身が行った際には情報を追加しておくと次回以降の参考になりますし、同じ車いすユーザーの助けになります！
情報追加方法はシンプルでした😇！
方法は以下、Google公式サイトを参照されたい。
https://support.google.com/maps/answer/9882117?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DiOS&oco=0
リアルな映像として確認したい場合はこちら！
航空写真・ストリートビューであれば、文字情報では十分に確認しずらい駐車場の環境や駐車場から店舗入り口（もしくは敷地入口）までの導線のおおよそが確認することができます。
※店舗の位置などによって十分に分からない事もあるのはお含みおきください。
こちらは『みんなでつくるバリアフリーマップ』
https://wheelog.com/hp/
車いすで通った道（＝通れた道）をマップ上で共有したり、利用できる施設や設備の共有（写真も投稿されてたりする）、知りたいスポットのバリアフリー状況のリクエスト、車いすユーザーの今の気持ちをタイムラインで共有するつぶやきページもあります！
マップ上にはこんな感じで表示されています☟
車いすユーザーの体験に基づいたものなので、ユーザー目線の情報が得られます。私の住んでいる地方ではまだまだ情報が少ないのでこれから情報が増えていくことに期待します😊！
Instagram、やっぱりSNSは便利ですね。
写真情報満載なので、店舗内環境や座席の雰囲気、店舗出入口や敷地アプローチ部分など多くの情報を得ることができます！
色んな投稿を見ないといけないので、時間に余裕のある時に活用できますね😊！
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以上、私が推薦する５選でした〜！
もしこの他にもこんなのあるよ！などあれば
コメントでお教えいただければ嬉しいです☺️。
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