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74杯目:まだ答えを見つけられない西野亮廣さんの動画



気持ちがニッチもサッチも行かない時に、ふと観たくなる動画がこれ↑↑↑

約5ヶ月前、最新作『チックタック約束の時計台』発売前に、

YouTubeチャンネル『毎週キングコング』で公開された動画。


ちょっと話逸れますが、

ニッチもサッチも・・・って漢字だと、

二進も三進も・・・って書くんですね。

Macのライブ変換で自動的に変換された漢字で、

お恥ずかしながら、初めて知りました。


話戻りまして、

西野亮廣さんが、初めての絵本を完成させるまでのドキュメント映像。

今だったら、絵本もヒットするのはある程度予測できるでしょうけど、

この当時、お笑い芸人がいきなり絵本作家になると言って、

世間的にも、良い反応じゃなかった時代。


当たるか外れるかわからないものに、

あれだけひたすら細かい作業を5年間続けるって・・・

それだけ続けるモチベーションってなんなんだろう?

ドキュメンタリー内では、

みんなを驚かせたいから・・・

褒めてもらいたいから・・・

と言っていました。

理由はわからないでもないですが、

それでも、それに対してのあの作業量って釣り合ってるのでしょうか?


あそこまで努力するモチベーションの保ち方は、

自分は、いまだに理解できないでいます。


当時の西野亮廣さんには何が見えていたんでしょう?

忙しい合間に気の遠くなるような細かい作業。

その間も、世間から容赦なく聞こえてくる雑音。

メンタルが強いとかそういう問題は完全に超えている状態だと思いました。


それでもひたすら空き時間は絵を描く。

そして、5年かけて完成。

執念!とナレーションでは言っていましたが、

本当、自分にもその言葉以外思いつきません。


あんなにもがき苦しんでるのに・・・。


執念とか意地って、そんなに強いものなのかな!?

何度観ても、自分も、もっと頑張ろう!とは思う。

しかし、この動画に、

まだ自分は、答えは見つけられていません。


#西野亮廣 #チックタック約束の時計台

#絵本 #Dr .インクの星空キネマ

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。