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814杯目:【読書】本との出会い自身初ジャンル、ビジネスSF小説

きひろ

自分が活字の本を読むようになったのは高校生の時。
友達に勧められて仕方なく借りて読み始まった眉村卓さんの小説でした。

薬師丸ひろ子主演で映画化もされた『ねらわれた学園』をはじめとするSF小説を書かれていた小説家で、その中で学園SF小説にハマりました。

最初に友達から借りた作品は覚えていないのですが、それを仕方なく読み始まったら、どんどんストーリーに引き込まれていって、文字から頭の中に映像が現れて物語が進んでいく楽しさ…それが読書の楽しさを知った瞬間でした。

今ではそんなことはないし思ってもいませんが、当時はよく「漫画ばかり読んでいるとバカになるぞ!」なんて普通に言われていましたが、この言葉をあえて肯定するとしたら、自分が読書の楽しさと思った部分なのではないでしょうか。

それまでは漫画ばかり読んでいたので、目から入ってくる情報が全てだったのが、文字から頭の中に浮かんでくる情景、あの初めて知った時の快感は忘れられません。

それから読書の楽しさを知り、その後は自分で購入して眉村卓さんの学園SFは全て読みました。
こうして、現在も本を読むのが好きで、現在では自分の子供も常に本を持ち歩いて空き時間には読書をしているのを見ると、読書の楽しさを教えてくれた友達には本当に感謝です。

自分の読書の場合マイブームがあり、同時にあちらもこちらもと違うジャンルを読むことはそうないので、学生時代はほとんどが学園もののSF小説。

そして現在はビジネス書だったりします。
ハマるとそのジャンルの本ばかり読むので、そのジャンルの著者やその方向性の思考の著者の本が本棚に並んでいく事になります。

だから本棚を見ると、その時々の自分の興味のあったものが並んだ本でわかるというf^_^;)
今はKindleが主になってきているので、そこの楽しみは無くなってしまうと思いますが…

そして数々のビジネス書を読んでいる中で、ビジネス書かと思って間違って購入してしまったのが『破天荒フェニックス』

これはメガネチェーンOWNDAYSの社長でもある田中修治さんが書いた、どこまでもノンフィクションに近い倒産寸前のOWNDAYSという会社の再生物語。
いわゆるビジネス小説だったのです。

最初の読み初めで、自分のイメージしていたのと違っていて『失敗したー!』と思っていたのがいつの間にかストーリーに引き込まれて、自信としては最長の500ページ超えの小説を読んでしまったのです。

ここで学生の頃に読んでいた小説の楽しさを思い出しました。

しかし、『破天荒フェニックス』の著者・田中修治さんはOWNDAYSの社長さんであり、小説家ではないのでこのようなビジネス小説に出会えるのはそれっきり。

ビジネス小説というのも面白かったなー!という思いはあるものの、意外と本で冒険ができない自分は、またいつものようにそれからはビジネス書を読み漁っておりました。

先日、本好きの知人と話している時に勧められたのが喜多川泰さんが書いた本『上京物語』でした。

その時、本を持ってきていたので目次を見せていただきながらお話を聞いていると、偶然にもそれはビジネス小説らしい。
興味が出てAmazonでこの本を検索していたら、さらに偶然にprime readingにあったのです。

読書の主軸をKindle Paperwhiteに移行して日が浅い時に、勧めてくれた本が無料で読めるprime readingに偶然あるなんて、これはこの本との縁に違いないと思い早速ダウンロードして読みました。

『上京物語』とても面白く読みきってしまい、喜多川泰さんの本がとても気に入り、他の作品もと探してみると、あと数作品がprime readingの中に…

これは完全に縁ですよね?

そこから次に選んだのが『運転者』という本。
ダウンロードしてワクワクしながら読み始めると、あれっ、何かSFチックな展開?

そうこの本、SF小説なのです。
それもビジネス関連の。

この作品はまだ読んでいる途中なのですが、読んでいない今でもワクワクが止まりません。

それは学生時代にハマったSF小説と、今ハマっているビジネス書の融合作品だから…

いやー、ビジネスSF小説というんでしょうか?
こういうジャンルがあるんですねー。
今更ながら本の奥深さの一端を知ることができました。

それと偶然が偶然を呼んだ中での本との出会いというか縁。

しばらくは喜多川泰さんの本で読書を楽しめます。

また今度も他人からの勧めで辿り着いた作品。

本って読書だけでなく、いろいろな事を引き寄せてくれる素晴らしいものなんですね。


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きひろ

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。