エピローグ19
皆さんこんにちわ。鱗滝さんを酷使している男です。歴史に生まれた歴史の男でございます。
本日で427日が経過致しました。経過致しましたじゃねんだよ。久しぶりに過去のnote見直したら俺もうビックリしただよ。何なんだよ。前世で何したんだよ俺。アメリカザリガニを最初に放流とかしたのか? アメザリか? マッカチンか?
どうでもいいですね。俺もどうでもいいです。
ちなみに事故の日は25日です!
今日は5/26!
一応言い訳としては「225には着いてるのかと思って」だった。ネットとかで調べては如何だろうか。
何で間違うのか俺には理解できない。そもそも外したパーツそのまま着ければ勝手にアップフェンダーになります。アップフェンダーだったからね!
「今度こそ」という思いが強くなった。現車を見ると俺も別に不愉快にはならない。なのでたびたび進行状況の画像を送って貰ってやりとりしていれば俺もこんなnoteは書かなかったと思う。時間がかかる分には別に良い。
そしてこんなことは何度言ったかもう覚えていないが。
明日! 二日後とかじゃなくて、明日!
急展開であった。あったが、なんだその、完成して即、俺に引き渡す気でいるのかな? 試走とかしてくれないのかな? という漠然とした予感がビッキビキに音を立てて胸の内より立ち上がる。
そして運命の当日。2023/05/21を迎える。
迎えたからなんだよって話だが。単に5/21になっただけだが。
毎度のことだがこれが地味にキツい。というかこれを何度も何度も繰り返されるのがキツい。今回はかなり完成が目前だったからというのも確認してあっただけに尚更キツい。鱗滝さんと一緒に腹を切ることになるぐらいキツかった(現実逃避としての切腹)
今はどうかしらんが、昔のイタリア車はパーツを注文したりすると「今、夏休みだから」って理由で半年送って来なかったりしたらしい。在庫とか抱えてないのかな? 都市伝説みたいなもんのような気もするが。
それだって半年なんだが。
大体、完成しました、として、三日くらいは点検をもう一度する時間を確保したいと向こうから言い出すものではないだろうか。なんで俺に試走させる。帰り道でバラバラになったらどうしてくれる。
……っちゅう~ワケでよ!
何が何だか分かんねえけどよ、俺はバカだから分かんねえけど!(本当にバカなので何も分からない)こうしていつも通りの日々は続くのであった。この400日以上もの間、色んなコトがありましたね。そしてこれからも色んなコトが続くのだろうかと思います。
思いたくないが思っています。
ただ感触としてはやっと期待が持てるな、くらいにはなっていた。
これが心の救いになるかというとそうでもなくて「じゃあ今までの納車の予定日って全部なんだったの」という強烈な思いが立ち上ってくる。全部だよ、全部。
これは書いてなかったが「タイヤ装着して一ヶ月経ちましたけど、空気抜けてないから大丈夫です!」という、何が大丈夫なのか分からない発言もまろび出ていた。
まず何故一ヶ月過ぎる?
そしてそれを一ヶ月前に受け取っていたら俺は空気が抜けるかどうかも分からんタイヤ着いたバイク乗ってたの?
何が大丈夫なの? 空気抜けてなかったから?
それは良かったですね。でもそれ俺が乗るバイクなんだよね。
そういった感じで迎えた2023/05/26となります。
14ヶ月を過ぎ、15ヶ月目に突入せんとしています。
アハハおかしいね。何が可笑しい。
次回エピローグ20に続く。
いつまで続くのか見当も付かない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?