男のベジめし話 vol.31

(599文字)

こんばんは。

正直、通勤電車に乗りたくありません。。。

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『“ベジ”な食事を続けて、何か変わったことありますか？』

と聞かれることがあります。

正直なところ、その最中（さなか）にあると体感的に目立ったことはありません。
もっと正確に言うと、自然な状態にいることが多くなるので、どんなことも自然と受け入れてしまうため、特筆して何かをピックアップすることができない状態といいますか。

川の流れが深いほどゆるくおだやかであるような感覚です。

むしろ、実際に“ベジ”の恩恵を体感するのは、たまに肉や魚を食べた後の方が感じることが多いです。

だから、私は“ベジ”を一度は体感してみてほしいと思うのです。
自分が自然だと思っている状態が、実はとても負担のかかっている状態だったとしたら…ということもありうるので、“ベジ”と“ノンベジ”の両方を体感して、自分自身のバランス感覚を見直してほしいと思うのです。

“ベジ”は何も手の込んだ料理ばかりではありません。お値段の高い野菜を買う必要もありません。

『今日はキミがメインなんだよ。ありがとう。』

って気持ちで、きゅうり1本を丸かじりしたって、究極いつもと味は変わってくるし、身体の反応も変わってくるのではないかなと思います。

ぜひ、“ベジ”に意識をかけて、食材・料理・自分の心身をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。