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超圧縮!マッドパーティ!!

こんにちは!
今回は、6月13日の団ポケで使用したマッドパーティの紹介です。
戦績は4-1とかなり良い感触でした。

使用したデッキのリストです。


ポケモン
マッドパーティ持ち︰各4枚
ここに関してはもはや説明不要だと思います。

ヤバチャ︰3枚
攻撃の主軸はホルビーになると考えたため今回は3枚。サーチ手段も豊富なため足りなく感じることは無かった。

ヤレユータン︰1枚
このデッキの補助輪的存在です。主にサポートやエネルギーの温存に使われます。逃げるが重たいため、ベンチ狙撃見えてる時は出したくはない。

デデンネGX︰2枚
ポケモンをサーチしてぶった斬るために使う。グッズロック下ではヤレユータンと併せて無理やりカードを引くために使う。

オドリドリGX︰1枚
デデンネや研究で捨てる札を増やせる優秀な子。序盤に使い倒して山の圧縮を終わらせることがオススメ。

クロバットV︰1枚
デデンネとの使い分けができる。無人あっても使えるため緊急時に使う。出勤率は低めだが抜くことの出来ない1枚。

ワタシラガV︰1枚
ボスの司令がむざむざとトラッシュされていくため回収用に1枚必須。


グッズ
クイックボール︰4枚
説明不要枠その2

ミステリートレジャー︰4枚
ポットデスを持ってくることが多い。序盤ではデデンネを持ってきて捨てる動きもよくする。
このデッキ唯一のBセグメントです。スーパーボールなどに変えても90%くらいのパワーは維持できると思います。

そっくりベル︰4枚
このデッキはバリコオルをいかに早く捨てるかが肝になる。バリコオルを触る唯一のサーチ手段なので4枚。

プレシャスボール︰2枚
デデンネGX呼ぶためだけの2枚。後で説明するがポケモン通信では代用できない。

Uターンボード︰1枚
置物やデデンネが初手できた時のケア。何も無い時は殴るやつに付ける。

回収ネット︰1枚
デデンネを手札に戻してトラッシュに送るための1枚。これがないとデデンネがベンチの隅っこで試合終わるまで居座ることになり打点が下がるし、ベンチ枠もうまるので良いことなし。
ヤバチャ2枚ベンチにいればポットデス1枚と回収ネットで2回ティーブレイクが使える。
余ったら入れ替え札。

リセットスタンプ︰1枚
ムゲンダイナに対して干渉札が必ず必要なため採用。2枚でも良いと感じた。

グレートキャッチャー︰1枚
手札を捨てられるから入れたがボスの司令でよかった枠。


サポート
博士の研究︰4枚
手札を捨てられるので強い。

ヤーコン︰2枚
そっくりベルとの相性がかなり良い。落ちて困るのはエネルギーくらいなのでデデンネGX使えるなら組み合わせて行く。

ホミカ︰1枚
多くのマッドパーティに入っているため入れたがヤーコンかリセットスタンプでよかった。ポケモン通信と同じ理由なので後で説明する。

ボスの司令︰2枚
グレートキャッチャーがあるため控えめだったが3枚目が欲しかった盤面は多い。


エネルギー
ツインエネルギー︰4枚
説明不要枠。

トリプル加速エネルギー︰4枚
サブアタッカーはポットデスだけと考えていたため雑に扱えるよう4枚。


不採用枠

2枚目以降の入れ替え手段(追記)
三神ザシアンに対して後攻でサイドを1枚取る。あるいは三神に100ダメージ近くを乗せないとなかなか勝てないです。初手をヤバチャから始めてしまった時にホルビーに繋げられるためかなり強力。

ジャイアントボム(追記)
上記における100ダメージを技を使わずに発生させられる。三神側はエネルギーとボスの司令を揃えるだけのため避けらる可能性があるがリターンが大きいカード。ムゲンダイナに対してもかなり強力に働く。

しんかのおこう(追記)
ものの試しに使ってみたところ2枚ほど入れてみたところバリコオルのトラッシュが驚くほどスムーズになった。そっくりベルの効用を上げているため両方採用するべき。

追記したカード入れるために抜いたカード

プレシャスボール2→おこう2
ヤーコン2、ヤレユータン1→ボムorふうせん3


ポケモン通信
相性の良さそうなカードだが手札にポケモンが滞留しないため不採用。気が付いたら盤面かトラッシュにポケモンが送られてます。
ホミカも同様の理由であまり使わなかった。

スーパーボール
あっても良いが不確定要素が強い。プレシャスとの入れ替え候補だが今回は安定をとった。

カラマネロ
採用するとデデンネが動けるが、構築段階やベンチの数で悩まされる。

カプコケコ◇
アロペル対策に良さそうだがアロペルを避けたらなんとかなる。ヤーコンとミスマッチなのが惜しいところ。

フィオネ
1-2-3または3-2-1でサイドを取りたいので要検討枠。アロペル対策にもなるが開き直ったため不採用。

アップデートしたものがこちらになります。


立ち回り
基本の動き
序盤から効率的に山の圧縮を進めていく。中盤以降はポットデスやオドリドリの特性でドローしていくためこれを怠るとエネが引けない等の支障が出ます。
気をつける点として、エネルギーの残り枚数と攻撃できる手数を常に意識してサイドプランをこまめにチェックする。
ボスの司令を2回使われたら赤信号なのでリセットスタンプから無理やり切り返すしかなくなる。手遅れなことも多々あるので事前に干渉して流しておきたい。

ムゲンダイナ︰微不利
ジグザグマの特性だけでホルビーを倒しに来るのでネットでケア必須。ネットを取り合うためヤレユータンは出すことが出来ない。
終盤でボスの司令をケアしなければ1-1-2-2でゲームが終わる。
毎ターンの盤面要求値を上げることでリセットスタンプの通りは良くなる。

たみぃチャンネルさんに対戦動画が上がったので良かったら見てください。

マルヤクデ︰5分
序盤でデデンネGXを使ってくれればかなり楽。ボルケニオンをはやく落とさなければゲームの雲行きが怪しくなる。

ピカゼク︰有利or不利
クワガノンVの採用による。ピカゼクは1-4-1を目指すため後攻から1-2-3を意識する。1-3-1-3を押し付けてくる相手は1-3-1-1の動きをとることが多いためなんとかなる。
クワガノンVが出てくるまでに220点まで上げないとむざむざとサイドを取らせることになる。この場合ポットデスがトラッシュ手段の主軸となる。

三神ザシアン︰不利
後攻からサイドをとるか三神に100点くらい与えるとワンチャン作れる。0-3-3との早さ比べになるため初手に依存する。

コンボザシアン︰微有利
2-2-2だけを目指すことになる。
リセットスタンプの使用で相手の最短ルートを阻止するプランが基本になる。

ボーマンダ︰不利
勝ちたいならミュウを入れましょう。ポットデスを即座に立てて攻撃。Uターンボードを駆使してそのターンに使うアタッカーをそのターンに出すことを意識すればミュウなしでも戦える。

ジュナイパー︰微有利
基本の戦い方はボーマンダと同じだが後手1からサイドを取りたい。圧縮したいので打点届いても火力はもり続けよう。

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