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来週からご参加くださるアニマルカフェについて

皆さんこんばんは!
いつもTwitterアカウントを盛り上げていただきありがとうございます。
さっそくですが、この度あるアニマルカフェさんとそこに所属する動物さんたちがzoo-tomoに参加してくれます。

「動物園や水族館を救うんじゃないの?」

と、疑問に思われた方に向けて少しだけ思いや現状を伝えさせて頂きます。

結論

結論から言いますと、

動物個体に優劣はないですし、支援が必要な所にお金が届けばいいな。

と、思っています。

そしてzoo-tomoは「今までは高かった支援のハードルを、ライトな魅力で引き下げる。それを通じて現状を知ってもらう。」を引き続き実現していきます。

現状って何?という方はこちら⇩


参加頂いた経緯と気付き

今回実はアニマルカフェさん側からzoo-tomoを見付けていただき、お声をかけてくださった経緯があり、私共もとても嬉しく思っております。

ザックリ内容をお伝えすると「外国人観光客がお客様の大半を占めていたがコロナで先行きが不安。オンラインサロンを始めようかと迷っているが、まったく知識がない。」と、いうものでした。そこで、今行われてる世の中の取り組みやオンラインサロンの事例などを紹介し、zoo-tomoでやっていることも紹介させていただきました。

同時に、今まで目を向けていなかったアニマルカフェさんの現状を知りました。詳しくは書きませんが、やはりどこも大変だということに加えて、動水園館のようにエサが定期的に寄付されたり、補助制度が整っていたりはしないことがわかりました。

コロナ禍での変化に関しては、もちろん動物達に罪はないですし、人間にも罪はないな、と感じています。その中で苦しい想いをするかも知れない動物がいるなら救いたいですよね。

zoo-tomoがやっていること

zoo-tomoは人々が定期的に好きな動物のことを知っていく内に、赤の他人ではなくなっていって、動物を取り巻く環境を自分事のように感じてもらう事を目的としてます。

そのためにライトな魅力から、そして低価格から始めてもらうような支援を第一段階として打ち出しています。

「まずは現状を知ってもらう」

これを達成するために動水園館でなければいけない理由はありません。

今回の例

それに加えて今回の例でいいますと、動物のケアを最優先にすることで賞をとった経験があったり、その動物との触れ合いを通じて価値観の教育を目的とした取り組みを行なったりと、アニマルカフェの中でもzoo-tomoと親和性の高い施設様ではございます。

ただただお金儲けのために。。。という施設様では決してございませんので、引き続きご安心してzoo-tomoをご利用いただければと思います。そして引き続き一緒に動物(のことを本気で考えてる)界隈を盛り上げて、今まで支援してこなかった層にも価値観を伝えていっていただければと思います。

P.S. 動物園や水族館を待望して頂いてた方々、すみません!もうしばらくお待ちいただければと思います。

気になるアニマルカフェさんの発表やその後の詳細などはTwitterで行いますので、引き続き注目していてくださいますと幸いです✨

それでは今後ともzoo-tomo(ズッ友!)をどうぞよろしくお願いいたします。


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