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zoo-tomoを始める前に知っておいて欲しいこと

こんにちは。
動物支援型サブスクリプションサービスzoo-tomo(ズッ友!)を企画している根井(ねのい)です。

じつはzoo-tomoのリリースはもう、すぐそこまで来ています。
なので今回はzoo-tomoを始める前に是非皆さんに知っておいていただきたい現状をまとめました。

展示施設は変わらなきゃいけない。

これはたくさんお話してきたので多くは語りません。
今の事業スタイルを変えて、もっと動物と従業員のためにお金を使える施設になり、人々への教育も更に担えるようにならないといけません。

ズッ友動物は死んでしまうことについて

先日のアンケートにご協力いただきありがとうございました。

ズッ友に関わらず、今のところ地球上の全ての生命体には寿命があります。お別れはいつでもとても悲しいですがそれらは同時に私達に何かを与え、私達を強くしてくれると思っています。

zoo-tomoは今までのサービスでは目を逸らしてきた”死”に向き合いたいと思っています。動物が亡くなった後も今までの生きた証であるシューホーは(1年間、などの期限がついてしまうかも知れませんが)ユーザーの皆様の手元に残したいと思ってますし、死後の対応につきましても展示施設と連携してお伝えできることはお伝えいたします。

もちろん動物展示施設側のペースもあると思いますが、皆さんと一緒に死を乗り越え、もし不備があったのなら同じ間違いが起きないように動物展示施設を支援できたらな、と思っています。

お金はどう設定しているの?

今回の毎月の料金はズッ友の所属施設様に決めて頂いております。

まだまだ初期段階のサービスで様々なリスクがあること、年間パスポートのお値段などを加味して設定して頂いております。

何故webアプリなのか。

今回のサービスはwebアプリという形でリリースいたします。
聞き慣れないかも知れませんが、safariやchromeといったブラウザで開けるアプリのことです。
使い心地はインストールするタイプのアプリと何ら変わりありませんのでご安心ください。

では何故webアプリなのかと申しますと、fortniteでも話題になりました手数料問題が絡んでいます。

appleストアやgoogle playでアプリを掲載すると売り上げの30%ほどが手数料として引かれてしまいますが、私達のサービスの目的は動物の支援です。動物と展示施設に1円でも多くのお金を届けるため、今回はwebアプリにしました。

webアプリであればダウンロードの必要もありませんので「公式のストア以外からダウンロードするとウイルスの心配が・・・」のような議論とも関係ありません。

「参加してください!」はやめましょう。

最初は1園の参加から始まります。
理念が合わず既にお断りいただいた施設も、まだお声がけしていない施設もありますが、施設様のtwitterなどに「zoo-tomoに参加してください!」などのお問合せはご遠慮ください。

そういったアツい想いは是非zoo-tomoのtwitterにお寄せください。

色んな施設があっていい。

zoo-tomoから想いを伝えることはありますが、展示施設を進化させるにあたってどの施策をとるべきかというところは口出ししない予定です。

動物と一緒で色んな道を選んで進む”多様性”が大事だと思っています。特に日本に合う展示施設の形については全く研究が足りていないので、色んな園長さんや館長さんの思う素敵な展示に挑戦してもらって、様々なデータを集めて、皆で次の姿を目指したいと思っています。
もちろんユーザーの皆さんも”皆”には入っています。

何でも言ってください!

zoo-tomoはまだまだテスト段階です。

新しく優しい展示施設を作れるようなサービスを完成させて、人々を教育できつつ、動物達に優しい世界を作りたいと思っています。

それには私一人の視点では不十分なので、是非皆さんの意見もお寄せください。

twitterのDMでもサービス内のお問い合わせでも構いません。
どんどんご参加ください。

以上になります。

サービスのリリースが楽しみです。
皆さま引き続き応援とご参加のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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