
Photo by mina__ko
怒られるのが怖い
こんばんは、よりです。
明日からまた授業が始まります。は~~~~あ、しんどい。自分が行きたいと思っていたはずの大学なのに入ったらこんなにも行きたくなくなるって絶望でしかないなと思ってしまいますね。
そんな思いになってしまう原因の1つであるものについて書いていこうと思います。
褒められる子
高校時代まで、私はどちらかといえば褒められる方の人でした。なんでかというと怒られることが嫌だから。1対1で呼び出されるならいいんです。教室でみんなに聞こえているのに喚き散らされたりするのが嫌でした。悪い方で目立ちたくなかった。
聞いている周りの子たちは私を馬鹿にするに違いない。恥ずかしい。
そんな気持ちでした。今でもそうなんですけどね。過去のことを引きずってしまうタイプ。
そんな理由からずっと優等生として生きてきました。でも、周りの友達のおかげで少しづつ気持ちを楽に生きていく方法を身につけていくことができてきています。この話はまたあとで。
シンプルに大きい音が無理
はいこれ。本当に無理なんです。この年になっても雷は無理だし、先生の怒鳴ったり喚き散らす声も大嫌いです。冷静に怒ってくれ。
幼稚園のころから大きな音は苦手でした。運動会のピストルの音が怖すぎて耳塞いで泣きながら走りました。ビビり王。
私が大学行きたくないのは新しい英語の先生が結構怒鳴るタイプらしいからです。英語だから何言ってるのかわからないけど。
発想の転換
先ほど話した気持ちを楽にする方法。
友達は自分や友人が怒られた時、恥をかいたときの話を絶対ネタ話に変えるんです。怒られても気にしない。恥ずかしくても面白い。
それを見て私も少し恥ずかしい話を面白おかしく話してみたんです。すると、みんな笑ってくれて。
怒られているときに笑われるのは怖いけど、仲良い人に話して気にするな、面白いからいいじゃんって笑い飛ばされると少し気持ちが楽になるんだなと学びました。
1回の失敗で何回も怒ってくるような人は、暇な人だし自分ならそんなに執着しないと考えてみたり、反面教師にするのも有効ですね。
心配性でビビりな私は失敗して怒られるという流れがとても怖いしストレスです。周りの反応を気にしてしまうから。
けど、そんなことは一瞬だし、すぐネタ話。どうせ私の人生はネタなんだから全部面白く変えちゃえばいいんだと常に思えるように頑張っています。
ただ、単位になると話は別。マジで単位をください。英文法カスだけど許してほしい。
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