新たに将棋系YouTuberがBANされた件について
「ケイの将棋実況【将棋系なんでも】」を開くとこのようになっておりました。
「ケイの将棋総合チャンネル」を開いたら、「このチャンネルは存在しません。」との表示。
流れとしては、
「ケイの将棋総合チャンネル」
→BAN
→「ケイの将棋実況【将棋系なんでも】」が「ケイの将棋総合チャンネル」とリンクしているためBAN
このような流れになるようです。
以前の記事で、YouTubeは90日以内に3回の著作権侵害の警告されて初めて、チャンネルが削除されることを書きました。
そのような形で今回のケースはBANされたということになると思います。
棋譜並べを行った為なのかは定かではありませんが、その可能性が一番高そうな気はしますよね・・・
上記は、BANされたチャンネルによる、BAN前の投稿。
「当チャンネルでは少し前から棋譜の使用を止め、クリーンな動画作成へと路線変更してきました」
とあったわけですが、時既に遅しだったんでしょうかね?
それまでに警告が既に入っていたのかどうか。
しかし、「・・・を止め、クリーンな動画作成へと路線変更してきました」というのは、裏を返せば、クリーンとは言えない路線を歩んでいたのは分かっていたということですよね。。。
権利侵害に関し、弁護士とも相談されていたこともあったようですが、今後の対応はどうされるのでしょうかね。
また、今回のケースは、YouTubeアカウントがBANされています。収益関係でのBANだとAdSenseアカウントもBANされることがあります。
Googleから得られる広告収益全般に渡って得られなくなるっていうことですよね。
権利侵害に該当するのではないかと少しでも思ったのであれば、辞めるに越したことはないですね。
著作権や、パブリシティー権といった問題はものすごく難しい概念ですが、その中身を自分の中で整理できていないと、棋戦関連の情報を発信する人は、BANになる可能性があるっていうところですね。
収益関係でのBANは、AdSenseアカウントも連動してBANになるかもしれないから、ガチでやばいです。
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