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「beの肩書き」と親父の想い出

ちょうど1週前、12月9日は親父の命日でした。

平成12年(2000年)のことなので、さかのぼること18年前。
離婚後、疎遠となっていた親父から思い出したように連絡が来たのはその年の夏。
とある更生施設でお世話になっているとの知らせでした。

「なんだ、またやらかしたのか...」と思いつつ、その時は直接会うことはしませんでしたが、数ヶ月もしないうちに警察から「ご遺体を引き取って欲しい」との問い合わせがありました。

とある冷え込んだ日の夜、酒場で飲んでいたところ突然倒れて救急車で運ばれて、そのまま逝ってしまったそうです。

死因は脳梗塞でした。

当時はただ混乱のあまり右往左往するだけでしたが、仮にもそういうものがあるとすれば「運命」の巡り合わせとしか形容のしようもないし、長いこと苦しまずに息を引き取ったことも(こういう表現が適当かどうかはさておき)最期の置き土産みたいなものかなぁと、今になって振り返ってみたりします。

そうそう、警察の検視室(そう、刑事ドラマによく出てくるあれです)で最期を看取るというおまけつきでしたが(笑)。

両親の離婚はその数年前、直接的な原因はサラ金からの借り入れでした。

パチンコと競馬、いわゆるギャンブル依存症みたいなものですが、気前のいい性格も手伝って友人や仕事仲間にもよく奢っていたことも借金に拍車をかけていたようです。

自分がその事実を知ったのは12歳の時。

(ギャンブル依存のステレオタイプとはだいぶ異なりますが)おおらかで当時の下町人としては物知りでインテリな親父のことが好きだった自分には、とてもショッキングな出来事で、裏切られたという想いはもちろん、いろんな感情が渦巻いてきたことを覚えています。

もともといじめられっ子で自覚的な方ではありましたが、自分の弱さに向き合わざるを得なくなったきっかけにもなりました。


さて、12月8日(土)にsoarさん主催の『soar conference 2018』に参加してきました。

セッションやワークショップの詳細はsoarさん公式のレポートなどをご参照いただくとして、最後のセッションで「beの肩書き」を作るというワークショップで同じグループになったお二方からいただいた自分のbeの肩書きがこちら↓

自分の気持ちに正直な

一緒にいると安心できる穏やかな雰囲気をまとった

まぁ半分(ほぼ?)お世辞であることを差し引いても恐れ多い...

それでも自分自身の弱さに自覚的だったこと、それを守る(隠す)ための処世術・ペルソナみたいものだと思えば、それはそれでそういう見え方もするものかと納得した次第。

心理学を学ぶことも、その弱さのルーツを探るための手段以外の何者でもないですし、カラダを鍛えることも自分を守る盾としては十分過ぎるほど機能していますしね。

soarさんのカンファレンスについては他にも思うところも多々あったので、また機会があればm(__)m

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コーヒーとプロテイン、チートデイはクラフトビール^^

てへっ^^
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東京の下町でwebを作ってます。トレーニング、フェス、心理学が好き。https://shinichimatsumoto.design/

コメント1件

マツモトさん、先日はsoar conference 2018にご参加いただきありがとうございました✨人柄が窺い知れる、素敵なbeの肩書きですね。ぜひまた、カンファレンスについて思ったことをお聞かせくださいね😊
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